あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始の休暇を過ごしに、世界各国からバリ島にいらっしゃっている方がいっぱい。
そのバリ島の玄関、デンパサール ングライ空港は、国際線と国内線出発が現在新しいターミナルから発着しています。
新しいターミナルはすごく近代的だけれど、バリ島らしいデザインの建造物もあっていい感じです。
旧ターミナルの外には、マクドナルドやロティボーイ、スターバックスなど、待ち時間に飲食できるお店がいろいろあったのですが、新しいターミナルの外には、現在サークルKとこちらのフードコートっぽい食堂の2軒があるだけ。
ちょっとお茶しよう、とか、小腹を満たしたいなんてときには、こちらのお店に入ることになります。
お店のメニューの気になるページを写メってきました。
マレーシアのお店みたいです。
まずは、蒸した飲茶の一品料理。だいすきなタイプです。
あ、日本語の表記もある!
…と、よく見ると、これって、日本語で書かれててもよくわからないっていうメニューが結構あって可笑しい。
5ケタの数字は、インドネシア ルピアの金額です。飲茶はだいたい、20,000ルピア前後、日本円でいうと200円弱くらい。
先日見たときは、確か、マレーシアの通貨、リンギットで書かれていたような記憶もあるような気がします。ものすごく端数のルピアなのは、おそらく、マレーシア リンギットを計算しなおしたと思われます。
あ、日本語の表記もある!
…と、よく見ると、これって、日本語で書かれててもよくわからないっていうメニューが結構あって可笑しい。
5ケタの数字は、インドネシア ルピアの金額です。飲茶はだいたい、20,000ルピア前後、日本円でいうと200円弱くらい。
先日見たときは、確か、マレーシアの通貨、リンギットで書かれていたような記憶もあるような気がします。ものすごく端数のルピアなのは、おそらく、マレーシア リンギットを計算しなおしたと思われます。
こちらは、「イポーカレー」と訳されているメニューのページ。
「イポー」ってなんだ???
って思ったら、マレーシアの地名なんだそうです。
バリ島に来る人がみんなイポーを知ってるわけじゃないと思うので、ここは「マレーシア イポー地方のカレー」と書かれているとよくわかると思うな。
こちらは麺のページ。上も麺だけれど。
「ミーフン」は、細麺だけれど、初めて聞く人にはわかりにくいだろうなー
「フーチョック」「ドリー麺」「クエティアウ」は、カタカナになって読みやすいけどなんだかわからない。金額は、38,000ルピアくらい。やっぱり空港だもんね、ちょっと高いなあ…
こちらの「故郷ノ思い出ブン」「クアチバンバンダンカヤブン」も、なんだかわからなさすぎるけれど、写真から、パンを調理した料理ということは伝わります。こちらは27,000ルピアちょっと。「ミーフン」は、細麺だけれど、初めて聞く人にはわかりにくいだろうなー
「フーチョック」「ドリー麺」「クエティアウ」は、カタカナになって読みやすいけどなんだかわからない。金額は、38,000ルピアくらい。やっぱり空港だもんね、ちょっと高いなあ…
スイーツのページで気になったのは、「チェンドル」。マレーシア料理なのだろうか。
なんだかわからないけれど、そして、写真映りもそんなによくないけれど、一度食べてみたい気持ちになります。こちらは250~350円くらい。
ドリンクコーナーで気になった和訳は、「日の出日没オレンジIB」。
日の出日没っていうのが面白いし、そして、IBってなんなのだろうか。
よく見ると、上記の Ice Blended の略か、と思われる。
「ストロベリー YS」という、YS はわからないな。
日の出日没っていうのが面白いし、そして、IBってなんなのだろうか。
よく見ると、上記の Ice Blended の略か、と思われる。
「ストロベリー YS」という、YS はわからないな。
こうしてみると、意外と、日本語部分を見るよりも、英語で表記されている部分の方が理解しやすかったりすることに気付かされます。
日本語の翻訳って、直訳では全く意味が通じなかったりして。行間の意味やなんかをくみ取るというのは、やっぱり、すごく高度ですね。
日本語の翻訳って、直訳では全く意味が通じなかったりして。行間の意味やなんかをくみ取るというのは、やっぱり、すごく高度ですね。
バリ島の出入国時、お時間ある際に試してみてくださいね☆
元旦のバリ島は、雨季らしい土砂降りの一日でした。
近隣のプラ(寺院)から、祈りをささげるガムランの音楽が聞こえてきます。
涼しい風が吹いて、これはこれで、心地よいものです。
さあ、今年はどんな年になるかな。
元気に、また一年、一生懸命がんばろう
HAPPY NEW YEAR!!