ヨガ講師のミナ先生が二人目君の保育園もきまり、4月から復帰されます
世田谷区在住なので、産後ケアセンターに滞在した経験をレポートしてくれました。
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《「産後ケアセンター」とは…
出産時の入院期間は産科医不足のため以前の3~5日が一般化している。
授乳にも慣れないまま退院し、育児不安や過労により、出産後2割が産後うつを発症しているとされる。虐待に発展するケースも少なくなく産後ケアの必要性が指摘されていた。》
授乳にも慣れないまま退院し、育児不安や過労により、出産後2割が産後うつを発症しているとされる。虐待に発展するケースも少なくなく産後ケアの必要性が指摘されていた。》
3日は短いですよね~。欧米だと普通らしいのですが、日本でも産後3日退院の病院が増えているとききました。
数年前に小雪さんが韓国で出産をした時に「産後ケアセンター」が話題に。
その頃は一般ピーポーには関係ないと思ってスルーしていました。
けれど、きちんと配られる資料は読むべきですね・・・
私は情報通のお友達や保育園のママ友に教えてもらいました。
一泊 6万4千円、
二泊目以降 3万2千円
は、私にはお高すぎますが
桜新町にある「武蔵野大学付属産後ケアセンター」は
世田谷区民は10分の1のプライスで利用できるんですって
一生のうちにあまりない機会なので、早速‼︎
「赤ちゃんこちらで預かってお風呂入れとくので、どうぞランチまでお部屋でリラックスしてくださーい」とすげっ
んで、とりあえず変なパジャマに着替えるよう指示が。
24時間体制で助産師さんがケアしてくれて「ママはゆっくり寝てください」とベビーを預かってくれたり、エステやカウンセリング、子育て(母乳、寝かし付け)相談などのサービスもあり、とても美味しいご飯が朝昼晩と提供されます。
区民はこれだけでも来る価値のあるプライス設定ですね。私はアロママッサージを受けましたがこれも勿論託児付き
第一子の不安が強いときには本当にありがたいでしょう。
こういう施設、もっと増えてほしいですね~