セドナに行きました。

あるインスピレーション降りてきました!

 

さっそく、

やらなきゃ!

 

 

 

後悔しない生き方 「どのように 死にたいですか?」

ぼくはプリンが好きです。

 

旅先で、地元でも有名な美味しいレストランに行った時

食後のデザートのメニューに、大好きなプリンがあることを発見しました。

 

でも、食事を食べ過ぎちゃったから……と、プリンを注文しませんでした。

 

 

ホテルに戻ってくると

美味しいレストランだったなと思うとともに

 

「あぁ、やっぱりあのお店のプリン、一口だけでも食べておけば良かった」

という思いが湧いてきます。

 

このような時、実はぼくたちの意識には、「後悔」が芽生えています。

 

たかがプリン。

 

食べる・食べないという

その程度の日常のささいなレベルであっても

ぼくたちは自分の選択次第で

後悔の念を人生に残してしまうのです。

 

ぼくたちの日々の生活は、選択の連続です。

 

裏を返せば、選択できるという自由があるわけですが

みずからの選択次第では、後悔を生んでしまいます。

 

だからこそ、ぼくは常に

「後悔のない選択をしよう」という心持ちで過ごすようにしています。

 

 

後悔のない選択をすることを

1日の心持ちとして過ごすと

新たな質問が生まれます。

 

「本当に選びたいのはどちらかな?」

「人の意見に左右されず、自分はどんな選択をしたいかな?」

 

この答えの深いところには

「どのように生きたいかな?」

という、究極の質問が隠れています。

 

 

ぼく自身、この究極の問いを自分に投げかけると

「後悔がないように生きよう」

という答えが湧いてきます。

 

だから、自分のその答えに対して

忠実に日々を過ごすようにしています。

 

実際、今、人生が終わったとしても

後悔は基本ありません。

 

常に自分の好きなこと、したいことを選択して生きているからです。

だからこそ、いつ死がやってきてもいい、と思っています。

 

そういう意味でも

死と生は、表裏一体。

 

死を問うことは、生きることについて問うこと。

その逆もしかり。

 

死についての答えを探すと

きっと、生きることへの答えが浮かび上がってくるでしょう。

 

 

導き出されるもの

 

日常の

ささいな選択に

生き方のヒント

がある

 

 

魔法の質問

 

どのように 死にたいですか?