一週間で勝手に勉強する子どもになる
家庭学習法を実践
西宮・阪神間 親勉インストラクターさかね みほ です。
私、苦痛だったんです。
幼児にいいと言われている
わらべ歌とかアンパンマンの替え歌とか歌うのが。
え、別に苦痛じゃない?
歌うと子どもが機嫌よくなるから
こちらも楽しくなる?
ええ、まぁ
確かにそうです。
私も、子どもの笑顔見たさに
くり返し何度も歌ってますよ。
アンパンマンは、キミ~だ~
(この歌に関してはワンフレーズしか知らない)
だけど、だけど。
知的な会話をしたくもなりません?
もし、2歳の子どもが
「これ、ミチナガ」(藤原道長) とか
「りんごは~、アオモリ!」(青森県)とか言ってたら、
嬉しくないですか?
大人のいう知的会話とは違うけれど
こっちもばんばん応戦したくなりますよね。
そんな時には便利アイテム登場!
本日使ったのは
都道府県カード。
うちの子はしっちゃかめっちゃかに
喜んで散らばします。
そんなんでも、ダイジョーブ!
親が楽しく見てたらね、
幼児はなんだろ~って興味を持ってくれます。
とっ散らかすのに夢中な子はそのままにして
ふと滋賀県のカード見て、
私「彦根城かぁ、井伊家やね~」(独り言)
すると
娘「ちがうよ、お魚さんだよ!」
私 「あ、聞いてたの? (シメシメ )
そうだね、鮎だね~」
「隣にお城も描いてるよね、滋賀県の彦根城だよ」
なんて、カードを見ながらアナウンス(語りかけ)。
子どもって、けっこう聞いてるもんです。
あなどれません。
だからね、もう気軽でいいんですよね。
こういう便利グッズがあると
読めばいいだけですから。
気楽に、遊ぶように勉強です