ワーママでもできる!自分から
遊ぶように勉強する子どもになる家庭学習法を実践
西宮・阪神間 親勉インストラクター
さかね みほ です。
春です、ハナがムズムズする季節です。
ティッシュがなくなったのを見て、
この空き箱で何かできないかしら?
と考えること数分。
手近にあった都道府県カードを差し込んでみました。
ちょうど3枚立ちます。
子どもが入れたがるので、自由に入れさせてます。
「安いよ安いよ~、
ただいま都道府県が破格で売り出し中だよ~!」
バナナの叩き売りの
都道府県バージョン。
別にこの中に敢えて入れる必要はない
のですが
ここから抜いたり差したりするアクションが
子どもには楽しいようで。
別に3枚じゃなくても、
たくさん入れたらいいと思います。
で、選ぶたびに
「兵庫県ね」「これは埼玉県」と
アナウンス。
子どもが覚えているものがあれば
言ってもらってから取る方式でどうぞ。
裏はこんな感じ⬇
ちょうど特産物が顔を出してますね。
形を見て都道府県名を
ぱっと言えるようになれば、
特産物もクイズにしたらいいですね。
やってるうちに
カードが中で倒れやすいのが気になり、
底に割りばしをテープで貼って
この間に立たせるようにしてみました。
家の中にあるものを
少しアレンジしたら
お勉強なのに子どもが食いつくものが
出来ちゃいます。
わが子の好きなものを
一番知っているお母さん。
どんなことを覚えていくのがいいのか、
きちんと把握したほうが効率がいいですよね。
効率よく遊びながら学ぶ親勉の
体験会、初級講座はこちら
親勉 創始者小室 尚子先生の
子育てお役立ちメルマガはこちらから☆