子どもの創作話から興味を引き出すには | 時間がないワーママでも1日5分 遊び×勉強で笑顔に!

時間がないワーママでも1日5分 遊び×勉強で笑顔に!

子どもがカシコになるセオリー、親勉。
時間がないワーキングママでも、1日5分ならできる!
遊びながら勉強すると
子どもの勉強嫌いはなくなる!

まずはお母さんが勉強を遊びに変換する方法を
身につけませんか?

ワーママでもできる!自分から
遊ぶように勉強する子どもになる家庭学習法
西宮・阪神間 親勉インストラクター
さかね みほ です。


娘は絵本が大好き。

読んでもらうのを聞くのも好きですが
自分で好きに話を作るのも好きです。


この間
ひとり座って何かぶつぶつ言ってるなぁと思ったら

薬局でもらったお薬手帳を開いて
ひとり芝居が始まってました。


「私はもう帰る!

ちょっと待って。あんぱんま~ん!


ばいきんまんは、もういないです。

じゃあケーキを食べたらいいよ。
はい!あ~り~が~と~。

と、うさぎさんが言いました。

わあ、いっぱいカレーパンマンがいます。
あんパ~ンチ!」



日本語がちょっとヘンだし
文のつながりもよくわからないですがニヤニヤ

ページをめくりながら
創作して話してます。



↑この日の素材は
『天動説の絵本』(安野光雄 著)。

イラストの牛さんや馬さんの物語が展開されてました。

途中で
「あ、スピカだ!」(前の晩に見た星)
「と、のぐちひでよ が言いました。」
(歴史人物が出た!シメシメウインク)


こういうとき、あまり注目すると
恥ずかしがって途中でやめてしまいます。
こちらは
気づいてないよモードにして家事。


必ず話がおかしな展開になるので
ププッと背中で笑いをこらえる ニヤニヤ



こういうときは
子どもが何に興味を持っているのかを知るチャンスキラキラ

子どもが好きなものから
いかに学びにつなげるか。


考えてわが子で実験するのが
何よりの楽しみ。


飽きてきたかな?という頃合いに
「野口英世は福島県の人だね。」
「福島県はどこかな?」
「福島県の特産品は?」クイズ。


親が楽しいと子どもも楽しい音符
遊ぶように学ぶ親子はコミュニケーションもうまくいく。

遊びの幅を広げていきましょう!



あなたもこの楽しさ
体験しませんか!?

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