こんにちは(^^)
岐阜でハンドメイドアクセサリーの講師をしています。
・日本ロザフィ協会認定講師
・スタジオ ゲム フラージュ認定講師
・M-Style Ribbon Class®認定講師
『みかん Hana工房。』の武井優子です
『みかん Hana工房。』は岐阜市・大垣市近郊でのフラージュ教室初開講の教室です。
ロザフィもフラージュも素材は紙です。
そのためとても軽いです。
でも材料も作り方も全く違います。
コーティング加工を何層も施しますので陶器のような艶があり丈夫です。
紙の色が豊富なのもロザフィ・フラージュ共通の特徴です。
◾️「ロザフィとフラージュはどう違うの?」
共通しているのは素材が紙だということ。
コーティング剤も共通で使えます。
でも、材料も使う道具も全く違います。
出来上がりも違います。
別物です。
そして同じ「紙」だからこそ、相性がとてもいいのです♡
『ロザフィ』
細長い専用のペーパーを使います。
そしてこれを、専用のロザフィバーでクルクル巻きながらバラを作っていきます。
ペーパーの色は現在146色。
ペーパーは5種類ありますが、体験では1種類しか使いません。
バラを幾つも貼り合わせて立体に仕上げたりします。
素材が紙なので、大きな立体も驚くほど軽いです。
販売や教室開講をするには認定資格が必要です。
2016年10月からの新カリキュラムでは、より身近になりました。
ただし、立体物で人気の球体「ジュリア」の販売や講師については沢山の課題を習得する必要があります。
課題が多く大変ですが、その分アクセサリー作りの基礎もしっかり習得出来ると思います。
最終的な認定資格を取得するには受験が必須で、6月と12月の年に2回試験があります。
ロザフィは商標登録されていますので細かいことはあまり書けませんし、道具も材料も協会からしか購入することは出来ません。
『フラージュ』
このペーパーは本部からしか購入することは出来ません。
スタイラスや丸ペンチを使ってリアルな花を咲かせていきます。
スタイラスや丸ペンチを使ってリアルな花を咲かせていきます。
一輪でも立体感がありリアルなので、「作る」というより「咲かせる」という感じです。
花の種類は9種類。
作り方自体は難しくありませんが、リアルを追求すると深く、そこがまた魅力でもあります。
ペーパーの色は現在71色。
でもフラージュは着色したりもするので無限に広がります。
教室開講には認定資格が必要ですが、認定コースに通っている間でも習った花の材料の購入や販売が許されています。
課題はそれ程多くなく、その分早くお安く資格習得が出来ることもありとても人気です。
でも「課題をこなせば合格する」とは限りませんので、沢山の練習が必要です。
参考になれば幸いです。
材料も使う道具も仕上がりもそれぞれ違うロザフィとフラージュ。
作り比べもまた楽しんでいただけると思いますよ
本日もご訪問ありがとうございました\(^o^)/