スプレンディングフロックス~ソウルメイト、ソウルグループ | 花の一滴(はなのひとしずく)

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~神奈川県秦野市~
フラワーエッセンス
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(2024.4タイトル変えました。あちこち準備中ですみません。)



Phlox diffusa" by Walter Siegmund
Phlox diffusa by Walter Siegmund
 
無数の小花がくっつきあって咲いている様が、まるでピンクの絨毯を敷き詰めたように見えるスプレンディング・フロックス(Phlox Diffusa)。日本語では、芝桜のことです。

FESの中では、新しい「レンジオブライトシリーズ」の中の一つで、真の魂の目的に合った仲間たち、ソウルグループとつながることをサポートするエッセンスです。

ブラジルでは、「人生のパートナーという意味でのソウルメイトに出会えた」というレポートが数多くあったスプレンディングフロッグス(!!) 去年は女子力UPが個人的なテーマだったこともあり、そんなことを聞いたらついつい飲んでみたくなりまして(笑)。

去年の秋頃から、何度か間を開けて、かれこれ半年位飲んでいました。そして、今、振り返ったら、とても分かりやすい変化を起こしてくれていました。

ソウル・グループ。
私にとってのそれは「歌う仲間」でした。

まず、このエッセンスを飲み始めてひと月ほどで、地元の教会音楽のコーラスに加わることになりました。
もともと歌うのが好きで、何年も前からどこか練習日の合うコーラスのグループがないかと探していたのですが、ずっと見つからないままだったのです。

それが、偶々、ネット検索で入力した「宗教音楽コーラス 藤沢」というキーワードでごく身近にあったコーラスグループのサイトにヒットしたのでした(笑)

12月から毎週1回、教会の聖堂での練習に参加するようになったのですが、何回目かの練習のとき、歌いながら、ふと、学生の頃夢中だった「能楽」サークルの練習のことを思い出しました。

そういえば、講義はさぼってもお稽古だけは真面目に出て、本当に楽しくて夢中でやってたなと。

それで、お能が観たくなって探していたら、当時お世話になった師匠がシテ(主役)を務める舞台があることがわかり、30年ぶりに足を運んだ能楽堂で、サークルの先輩にばったり会いました。

座席が同じ列で隣の隣だったのです。
30年近く音信不通で不義理な私を覚えていてくださり、そのご縁で、この春から同じ師の謡のお稽古に参加することに。

月1回のOB稽古会。実は、お稽古の後にある、現役の学生を交えた飲み会がメイン(笑)
都合がつかずに行けないこともありますが、私にぴったりの緩いペースです。

師匠のお手本をまねてコーラスとはまた全然違う声で謡うのがちょっと楽しみです。

魂の目的・・・で歌が来るとは思いませんでした。
ただ、歌っているときは、とても楽しくて自分らしくいられるなと感じます♪
自分のからだも、場所も含めて、全部が音や響きになる感じが心地良いです。

特に、コーラスは、うまく調和して歌えているときの一体感がとてもいいです。ハートから喜びが溢れるといいますか♪

上手い下手を抜きに、歌うことは、きっと私には欠かせないものだったのかなと思います。

思い出せてよかったです♪

で、いわゆるソウルメイトは・・・鋭意こちらに向かっているところ?それともこれから生まれていらっしゃるとか?!(笑)