富山遠征その1 思い出の地とドラえもん | 自転車に乗ってどこへでも( ´ ▽ ` )ノ

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AJ千葉の富山・高岡発着のブルベに参加するために富山に行ってきました。

 

東京駅からはくたかに乗ります。

 

糸魚川駅の辺りから日本海が見えてきて

あぁ、あの海の近くをこの新幹線と逆向きに自転車走ったな、と
5月の日本縦断を思い出します。
まだ新潟の果てしなさをわかっていなかった頃…
 
新高岡駅までは行かず
富山駅で下車。今日はここから高岡まで走ります。
 
約3か月前に来たローソン再び。
日本縦断のPC2。ここがちょうど半分の地点でした。
 
あの時は富山市内に到着したのが夜だったので全く見えなかった富山城。
こんなお城だったのか。
 
あの日は到着が夜中で市内の感じが全くわからず、翌朝はすぐに
中心部から出てしまい、富山市ってどんなところかな、と思っていたので

明るい時間にちょっと走れたのがなんだかとても嬉しかった!

 

富山大橋を渡ると

 

すぐ横に架け替え前の旧橋の橋詰が残っていて

そこから反対を見ると

向こう岸の橋詰も見えました。

こうやってうまく古いものを残しているのっていいなぁ。

 

そして、夏の立山連峰もいいなぁと思いながら川沿いを走ります。

それにしても暑いあせる

 

富山市の消火栓の蓋がかわいいので一枚カメラ

やっぱり立山連峰は外せないんだなぁ~
 
八尾まで南下。「おわら風の盆」で有名なところ。

禅寺橋にはそのモチーフがあって

 

電灯は笠の形をしてました。

 

いい感じだな〜と思っていたら

上りスタート。

 

夏らしくていい景色なんだけど…アップダウンだし暑いしあせる

 

やっと砺波市へ。
ホントはもっと短いルートで行かれたんだけど…

 

かわいいトンネルを抜けたりしていい雰囲気の道だったので
遠回りも悪くなかったな。

 

砺波市のマンホールはやっぱりチューリップ。

 

別の柄、これもチューリップかな。
 
そして本日のランチはここ。
「大門(おおかど)素麺」の川なべさん。

 

「チューリップの球根と白エビのかき揚げ」と大門素麺

これが食べたかったんだ!

 

この白いのがチューリップの球根。

特に味はなくて、臭いのないニンニクみたいな感じ。
でもかき揚げも素麺も美味しかった~

 

ここから高岡へ。

時間があるだろうから遠回りサイクリングしてから、という予定だったけど、

あまりに暑いのでまっすぐ高岡に向かうことにします。

 

高岡市へ。

 

前方に怪しい雲。

あれは絶対ヤバい!と思っていたところでポツポツ。
 
たぶん通り雨だろう、と新幹線の高架下へ避難して雨宿り。
すぐ向こうは明るいのにここはザーザー。
でもちょっと待ってたら止んだので出発します。
 

高岡おとぎの森公園へ。

ドラえもんの日時計。
日が射してきたので、ちゃんと時間がわかる!

 

そしてドラえもん広場。

やぁ!

 

後ろから見たところ。

空地の土管…あの上で一曲ルンルン歌いたかった(ウソ)
 

ここもチェック。

明日のスタート地点、のはず。
 
新高岡駅前のスーパーに寄って

 

お土産の大門素麵を購入。

ついでに「せっかくなら地元らしい麺つゆも買っていこう」と

富山湾の白えびつゆも購入。

(帰ってきてこれ使ってみたけどかなり美味しかったです)

 

ホテルにチェックインして大浴場で汗を流し洗濯を済ませたら外出。

 

ドラえもんの散歩道。
ちょうど週末の七夕祭りの飾りがあり、賑わってました。
ちなみに高岡市は藤子不二雄先生の出身地です。
 
目をつけておいたお店にフラれてしまったので適当に入った店が当たり合格

刺身盛り合わせと奥は白えび刺。さすが富山の白えび!

 

東京じゃなかなか飲めないというお酒。
これ、かなり好みのお酒!買って帰りたい!!

 

イカのゲソは柔らかくてビックリ。
 
他にも地酒をちょっとずつ飲んで

 

シメは氷見うどん。
 
ちょっとずつのつもりが思ったより日本酒飲んでしまい
この遠征のメインイベントがやや不安になりましたが、
ホテルに帰ってさっさと寝て明日に備えました。