ストレスに強い人と弱い人がいます。

その違いはなんでしょうか。




それには 大きく4つの原因があると言われています。

そのうちの1つは、生育環境 (生まれ育った環境 ) です。



それは、幼少期に受けたストレスが関係していると言われています。






幼少期の大きなストレスにより

扁桃体  
(脳の中央に近いところにあるアーモンド形の神経細胞の集まり)
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この扁桃体が過剰に拡大し、交感神経が過敏に反応してしまう体質を作り上げてしまうため、
小さなストレスにも反応してしまうのです。



また、ストレスの感じ方や受け止め方にも影響を及ぼします。





子供の頃のストレス!?



大人になってしまった今、
「それってどうすればいいの?」って感じですが、、



対処の方法があります。




それが
リミットブレイクマスター®という手法です。


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私の幼少期も 平凡ではなかったかもしれません。



両親の別居、離婚に伴い
妹と祖母と3人で生活をしていた時期がありました。



父が いたりいなかったりの状態が続き、
母がある日突然 家を出て行きました。


その日は珍しく、父が 妹と私を遊園地に連れて行ってくれました。
家に戻った時には、母のタンスや洗濯機とともに 母の姿がなくなっていました。



保育園の年長さんの時の出来事でした。
それから 1年弱の期間でしたが 祖母と3人の生活が始まりました。



当時、ストレスを感じたという意識や記憶はありませんでしたが、、


その後、祖母や母から聞いた話によると、
母が送ってくれたパジャマを抱いて、布団の中で泣いていたそうです。





リミットブレイクマスター®という手法を用いて、感情を外すことにより、過去の経験に対するネガティブな感情はなくなり、記憶だけになりました。






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リミットブレイクマスター® ②に続きます。