【9ありのままの感情】でも、ジェラシー(嫉妬心)について書かせていただきましたが、、

恋愛におけるジェラシーは、
他の場面で起こりうるジェラシーよりも 少し厄介かもしれません。




私事ですが、、
最初の結婚相手は いわゆる「イケメン」と呼ばれる造りだったこともあり、
ジェラシーを感じる場面には少なからず遭遇してきました。



その後、幾度かの恋愛経験を積み 笑

18歳年下の人との再婚、、


そして 様々な出来事を経て 現在に至ってるわけですが、、



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そこで、今までの経験から
ジェラシーがどれほど無意味なものか、、

感情をコントロールすることがどれほど大切か、、



感じたままにシェアさせていただきたいと思います。






まず、恋愛当初の「ときめき」ですが、
これは長くは続きません。


いきなりですが、、


現実を直視することも必要です。


なぜなら、
「ときめきと」とは
定常状態を変える刺激なので、
脳にとってはストレスなのです。


私たちの脳は 私たちを守るために
「ときめき」期間は、数ヶ月と言われています。




恋の始めは どんな男性も、
どれほど忙しくても最優先で愛する彼女のことを大切にします。

お互いが会いたいと感じますし、LINE ( メール ) で 毎日でも連絡を取り合います。





ところが、数ヶ月経過すると
多くの男性は夢から覚めてしまうのです。

そして、本来の自分のステージに (仕事)に戻ろうとするのです。

特に、能力が高く仕事のできる男性に このパターンが多いのです。





このパターンを理解していると、
くだらない妄想や、ネガティブな憶測からのジェラシーに苦しむことは少ないかもしれません。





それでもネガティブな感情に苦しむなら
マインドフルネスタッピング®で
ネガティブな感情や、マイナスの思い込みを外していきましょう。





この時に大切なのは「信頼」することです。

「信頼」こそが「愛」なのです。




「信頼」のエネルギーを送るなら、それは望んだとおりの結果となって返ってきます。




反対に、感情のコントロールができないまま「心配」するなら、残念ですが、心配した通りの結果が返ってくるでしょう。




ここで感情のままに、相手を責めたり追い詰めたりするなら、自爆するパターンにハマる確率が高いでしょう。







もう一つ大切なのは、
恋愛に「依存しない」ことです。


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11 ありのままの感情「ジェラシー」恋愛編② に続きます〜