ネットに出る前、当該の週刊誌が店頭に並んだ日に記事を読みました。
“オスカーはホントは刺されていない!?”という内容で、ほとんどが憶測。あまりにも曖昧なことばかりだったので、記憶にとどめはしたものの、スルーしてました。
しかし、この記事で私がショックを受けてるのではないかと、ご心配くださる声が思いのほか多く、スルーしてるわけにもいかないのだと思いました。なので記事にしておきます。わたし個人の意見です。
『この活動スタートのきっかけになったオスカーの件が「なかったこと」になったとしたら、そもそもの大義名分を失い失速するのではないか?それで私がショックを受けてるのではないか?』
ご心配くださる方の多くが、このことを気にかけてくださってるのだと思います。
甘く見てもらっては困りますよー!
そんな浅くヌルい覚悟じゃありません!
大丈夫です!心配ご無用です♡
事件性の有無にかかわらず、この活動は何も変わりません。はたらく犬たちが、心ない人間にいたずらされている現実は、何も変わってないのだから。蹴飛ばす、傘で叩く、タバコの火を押し当てる、身体に落書きをする・・・そんな奴らが居るという現実。
犬たちの、安心で安全な環境を守ろうっていう趣旨にはこれっぽっちも影響ないんだもの、1ミリも揺らぎません。
「はたらく犬にやさしい社会」を目指すこと。「はたらく犬たちを感謝と尊敬の心で見守る」こと。何も変わりません。むしろ粛々と、着々と進化してると思ってます(笑)
事件の真相はともかく、このことで盲導犬への虐待が世間に広く知られることになったのはよかったと思います。実際、わたし自身もこのことで知ったことも多かったから。
オスカーが無事だったのなら良かった!あとはオスカーとユーザーさんの生活が元どおりになってくれることを願うばかり。それだけです。
ご心配くださった皆さま、ありがとうございます。大丈夫です。これからもおつきあいいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
大急ぎの記事のため、見苦しいところがあったらスミマセン(笑)