さよなら、榛名。 | walking with Milo

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ビションフリーゼmiloとの日々

昨日のこと。
仕事終わりに、携帯のメールをチェックしたら、両親それぞれからメールが着ていた。

メールを読んで、血の気が引いた私。


内容は、"実家の犬が亡くなった"。



私が2歳の頃から、家には常に犬がいた。
いつの間にか、猫もいた。

そして、今は、18歳の雑種猫、9歳と8歳のキャバリア。

その、8歳の榛名が、あまりにも突然、死んでしまった。
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(多分、去年の冬くらいかな。)



榛名は小さい頃から癲癇があり、度々発作を起こしていました。
今回の死因が癲癇発作と関係しているのかは、わからない。
最近は発作の話も聞いていなかったし。
前日も、いつも通り、大きなイビキをかいて寝ていたそうです。


でも、そんな病気のことを全然忘れちゃうくらい、榛名はいつも笑顔で、楽しそうで、甘えん坊だった。
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母のイタズラにも、嫌がることもなく…。



そして、榛名は誰よりも食いしん坊だった。
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今回のことで、1番落ち込んで、取り乱したのは、父親。

父は榛名の病気のこともあり、溺愛していた。
"宇宙一かわいい。"と、いつもいつも言っていた。

そして、榛名の特等席は、父の膝の上。
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いや、大和やはちみつも、とても悲しいんだろうな。

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実は、この夏、大和が心肥大の状態であることがわかり、内服を始めて体調が落ち着いてきた、その矢先だった。


先月、実家に帰った時、マイロが榛名と遊びたくて追い掛けてたけど、必死に逃げてたな~。




いつか必ず訪れるペットとの別れ。
今回は、あまりにも、突然過ぎた。

虹の橋の向こうには、榛名を迎えてくれる先住犬&猫がいっぱいいるから、きっと寂しくないかな。
もう辛い発作もないし、私に'オヤツ食べ過ぎ'って止められないし。



榛名、ありがとう。
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