レーザー脱毛器も、基本的にはフラッシュ脱毛器と同じような使い方になります。
◯照射する前にムダ毛を剃っておく
◯肌の水分をよく拭き取る
◯脱毛したい部分に照射していく(痛みがある場合は保冷剤等で冷やすのも同様)
そして
1~2週間後に毛が抜け落ちる
というサイクルで、フラッシュ脱毛器とほぼ同じなんですね。
脱毛周期は2週間が目安
こちらもフラッシュ脱毛器と同様、一定期間をあけて脱毛していきます。
注意点も、
●清潔な肌に照射する(メイクやクリームなどはNG)
●照射する前の6週間はワックスや毛抜き等の脱毛をしないでおく
●日焼けしている場合は刺激や痛みを感じやすいので落ち着いてから
●照射前後には紫外線を浴びないように注意する
●鼻穴やIライン内部、口や目など粘膜部分には使用不可
●乳首や黒子、痣やtattooなど肌の色素が濃い部位は使用不可
●白髪や白い毛は脱毛できない
と、フラッシュ脱毛器と同じように気をつければOKです。
毛深い人や毛が密集している人はおそらく
トリアを使用する際に保冷剤で冷やして照射すると思いますが、
保冷剤を肌に直にあてると、肌に水分が残ります。
冷やした後で水分を拭き取ってから照射しても良いのですが、
ここで一手間かかってしまうので、私のおすすめの冷やし方を・・・
保冷剤は木綿のハンカチやガーゼなどで包んで冷やす!
今までの経験上、これがベストでした。
タオルで包むと水分は肌につきませんが、肌が冷えるまで時間がかかるし冷やす効果も薄い。
ビニール袋でも試しました。使い始めは水分もつかずすぐに肌が冷えるので
これだ!と思ったのですが、
時間が経つにつれ、ビニールの外側にもうっすら水滴が・・・
ガーゼのハンカチや手拭いなどで一重に包み、肌に当てる部分が濡れてきたら乾いている部分に保冷剤をずらしていくと効率もよく水分も気になりませんので
ぜひ一度試してみてください!
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X公式サイトはこちら
脱毛ランキング
実際にトリアを使ってみたレビューをしていきたいと思います。
●照射面積と脱毛スピードについて
今まで私がトリアを選ばなかった理由のひとつが
照射面積の狭さ
でした。
フラッシュ脱毛器はここ数年でどんどん進化して、より照射面積が大きくなっているのに対し、
レーザー脱毛器トリアは旧モデルのアイエピ時代から現在までずーっと同程度の照射面積。
レーザーとフラッシュの根本的な技術や器械設計の違いがあるのでしょうが、
とにかく面倒臭がりな私は、
「照射面積が大きい方がすぐに終わるし楽ちんだ~」
というイメージがあって、とにかく照射面積にこだわっていました。
が、
実際にトリアを使ってみると、
「あれ?想像と違って意外と早く終わるかも??」
照射面積自体はフラッシュ脱毛器に比べて小さいので、ちょこちょこ手を動かす必要は確かにあります。
が!
とにかく1回1回の照射するテンポが早いんです。
従来のフラッシュ脱毛器のように照射ボタンというものがありません。
トリアには操作ボタンが一つしかなく、これは電源onoffと、照射レベル(1~5)を選択するボタンです。
・トリアの照射面には3箇所に肌センサーがあり、その3点が肌に触れると自動で照射してくれるので、いちいち照射ボタンを押す必要が無い。
それから
・照射してから次の照射までの待機時間が短いからすぐに次の照射ができる
フラッシュ脱毛器で私が一番優れていると感じている「ケノン」を例にしますと、
【ケノンの照射】
1. 照射したい部分に照射面を合わせ
2. ハンドピースの照射ボタンを押して照射開始
3. パッ(パッパッ・・・)と照射される(連射機能により)
4. 一回の照射が終わってから次の照射可能まで約4秒~8秒程度(レベルとカートリッジにたまる熱によって違い有)の待機時間がある
※ケノンにも自動照射機能はあるのですが、次の照射まで待機時間が長いのであまり意味は無く私はほとんど使っていません。
と、ケノンは1回の照射で脱毛できる範囲が大きいので手間は少ないですが
レベルが高いと次の照射までの待機時間も長くなり,
照射時以外の待機時間の方が時間がかかるんですね。
【トリアの照射】
1. 照射したい部分に照射面を合わせると自動で照射
2. プッと照射される
3.そのまま照射面を少しずらして1秒~3秒程度(レベルによる)の待機でまた自動で照射される
これの繰り返しで、
トリアは確かにちょこちょこと手を動かす必要はあるのですが、
次の照射までのスピードが早く、自動照射機能もこの待機時間なら便利に感じる。
テンポが良いのでサクサク脱毛できるから気持ち良く、思っていたよりも苦ではない。
といった感じです。
実際にトリアを体験するまでの
「照射面積小さいし~、面倒だし~、めっちゃ時間かかりそうじゃん・・・」
といったネガティブイメージは、
「案外そうでもなかったな~」
といった印象に変化。
また、コードレスだから太もも裏側はとても使い勝手が良かった。
ただ、ちょっと重いので初めてトリアを使った太ももは2度休憩を入れることになりましたが・・・・
ちなみに太ももの照射回数目安としては600回程度だそうです。
回数を見ると驚きますが、サクサク脱毛できる分想像していたよりも時間はかかりませんでした。(イメージでは少なくとも1時間以上はかかると読んでいた・・・)
休憩を除いて約30~35分くらいでしょうか。
ケノンでの初めての太もも脱毛ではマッタリでしたが40分くらいかかったので
→ケノンで太もも脱毛レビュー記事
トータル時間で考えると、あまり大差がないのかなと思います。
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●照射面積と脱毛スピードについて
今まで私がトリアを選ばなかった理由のひとつが
照射面積の狭さ
でした。
フラッシュ脱毛器はここ数年でどんどん進化して、より照射面積が大きくなっているのに対し、
レーザー脱毛器トリアは旧モデルのアイエピ時代から現在までずーっと同程度の照射面積。
レーザーとフラッシュの根本的な技術や器械設計の違いがあるのでしょうが、
とにかく面倒臭がりな私は、
「照射面積が大きい方がすぐに終わるし楽ちんだ~」
というイメージがあって、とにかく照射面積にこだわっていました。
が、
実際にトリアを使ってみると、
「あれ?想像と違って意外と早く終わるかも??」
照射面積自体はフラッシュ脱毛器に比べて小さいので、ちょこちょこ手を動かす必要は確かにあります。
が!
とにかく1回1回の照射するテンポが早いんです。
従来のフラッシュ脱毛器のように照射ボタンというものがありません。
トリアには操作ボタンが一つしかなく、これは電源onoffと、照射レベル(1~5)を選択するボタンです。
・トリアの照射面には3箇所に肌センサーがあり、その3点が肌に触れると自動で照射してくれるので、いちいち照射ボタンを押す必要が無い。
それから
・照射してから次の照射までの待機時間が短いからすぐに次の照射ができる
フラッシュ脱毛器で私が一番優れていると感じている「ケノン」を例にしますと、
【ケノンの照射】
1. 照射したい部分に照射面を合わせ
2. ハンドピースの照射ボタンを押して照射開始
3. パッ(パッパッ・・・)と照射される(連射機能により)
4. 一回の照射が終わってから次の照射可能まで約4秒~8秒程度(レベルとカートリッジにたまる熱によって違い有)の待機時間がある
※ケノンにも自動照射機能はあるのですが、次の照射まで待機時間が長いのであまり意味は無く私はほとんど使っていません。
と、ケノンは1回の照射で脱毛できる範囲が大きいので手間は少ないですが
レベルが高いと次の照射までの待機時間も長くなり,
照射時以外の待機時間の方が時間がかかるんですね。
【トリアの照射】
1. 照射したい部分に照射面を合わせると自動で照射
2. プッと照射される
3.そのまま照射面を少しずらして1秒~3秒程度(レベルによる)の待機でまた自動で照射される
これの繰り返しで、
トリアは確かにちょこちょこと手を動かす必要はあるのですが、
次の照射までのスピードが早く、自動照射機能もこの待機時間なら便利に感じる。
テンポが良いのでサクサク脱毛できるから気持ち良く、思っていたよりも苦ではない。
といった感じです。
実際にトリアを体験するまでの
「照射面積小さいし~、面倒だし~、めっちゃ時間かかりそうじゃん・・・」
といったネガティブイメージは、
「案外そうでもなかったな~」
といった印象に変化。
また、コードレスだから太もも裏側はとても使い勝手が良かった。
ただ、ちょっと重いので初めてトリアを使った太ももは2度休憩を入れることになりましたが・・・・
ちなみに太ももの照射回数目安としては600回程度だそうです。
回数を見ると驚きますが、サクサク脱毛できる分想像していたよりも時間はかかりませんでした。(イメージでは少なくとも1時間以上はかかると読んでいた・・・)
休憩を除いて約30~35分くらいでしょうか。
ケノンでの初めての太もも脱毛ではマッタリでしたが40分くらいかかったので
→ケノンで太もも脱毛レビュー記事
トータル時間で考えると、あまり大差がないのかなと思います。
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家庭用レーザー脱毛器「トリア」
私が今まで購入したフラッシュ脱毛器よりも箱が小さくて
こんなにシンプルです。
トリアはとても安全性の高い脱毛器で、
アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)が認可している
唯一の家庭用レーザー脱毛器です。
安全性と脱毛効果の高さ この二点を認証されているのはトリアだけ。
その安全設計のひとつがトリア独自の、
サファイアレンズの採用です。
サファイアレンズは、
特殊なレンズで光を拡散し、目に安全な光に変換してくれる効果があるそう。
トリアの照射面にこのサファイアレンズが採用されています。
トリアの照射面自体にサングラスが付いているような感じですね!
だから、トリアにはサングラスは必要ないんですね。
(だからといって目に直接照射するのはさすがによろしくないですが・・・)
フラッシュ脱毛器のように、
サングラスをして薄暗い視界で脱毛する事もなく
光を見ないように神経を尖らせる事もなく
ストレスフリーで脱毛出来るのは素晴らしいと
ちょっとトリアを見直したmimiでした。
それから、もうひとつ。
多くの家庭用フラッシュ脱毛器にあって、トリアにないもの。
それはカートリッジです。
フラッシュ脱毛器を選ぶ時に気になる点のひとつが消耗品であるカートリッジの寿命ですが、トリアにはカートリッジというものはありません。
トリアは機器一体型で、消耗品も不要。
保証期間も2年間と長く、全身くまなく脱毛してもまだまだ使えるから
本体購入後に消耗品でまたお金がかかる・・・という心配がないのは嬉しいですね。
コスパの面でも実は優れていたんだと、今更ながら思うmimiでした。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X公式サイトはこちら
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私が今まで購入したフラッシュ脱毛器よりも箱が小さくて
こんなにシンプルです。
一見すると「付属品はどこだ!?」と思うくらいコンパクトに収納されています。
トリアの付属品は
・トリア本体
・充電コード
・取り扱い説明書(簡易取説&取説の2冊)
たったこれだけ!
ケノンやlavieなどフラッシュ脱毛器にはほとんど付属している、あるものがありません。
そう!サングラスが無いんですね~。
家庭用フラッシュ脱毛器ではお決まりのサングラスですが・・・
トリアにはなぜサングラスが付属していないのか?
トリアはとても安全性の高い脱毛器で、
アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)が認可している
唯一の家庭用レーザー脱毛器です。
安全性と脱毛効果の高さ この二点を認証されているのはトリアだけ。
その安全設計のひとつがトリア独自の、
サファイアレンズの採用です。
サファイアレンズは、
特殊なレンズで光を拡散し、目に安全な光に変換してくれる効果があるそう。
トリアの照射面にこのサファイアレンズが採用されています。
トリアの照射面自体にサングラスが付いているような感じですね!
だから、トリアにはサングラスは必要ないんですね。
(だからといって目に直接照射するのはさすがによろしくないですが・・・)
フラッシュ脱毛器のように、
サングラスをして薄暗い視界で脱毛する事もなく
光を見ないように神経を尖らせる事もなく
ストレスフリーで脱毛出来るのは素晴らしいと
ちょっとトリアを見直したmimiでした。
それから、もうひとつ。
多くの家庭用フラッシュ脱毛器にあって、トリアにないもの。
それはカートリッジです。
フラッシュ脱毛器を選ぶ時に気になる点のひとつが消耗品であるカートリッジの寿命ですが、トリアにはカートリッジというものはありません。
トリアは機器一体型で、消耗品も不要。
保証期間も2年間と長く、全身くまなく脱毛してもまだまだ使えるから
本体購入後に消耗品でまたお金がかかる・・・という心配がないのは嬉しいですね。
コスパの面でも実は優れていたんだと、今更ながら思うmimiでした。
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