食空間プロジェクト㈱ 代表取締役
FSPJテーブルコーディネートスクール / FSPJ ACADEMY代表
食空間＆人材プロデューサーの慈道美奈子（MIKO)です
受験生をお持ちの皆様、、、大変お疲れ様です
大丈夫!春はすぐそこです
MIKOBlogをご覧の方は、食空間にも興味のある方が多いと思うので、
この時期は、東京ドームネタが多いですが・・・
正直、それどころではないですよね(笑)
母にしかわからない心境・・分かります
私も、３年前には次男の中学受験・続いて２年前には長男の高校受験と
（ちなみにその年からコロナ）
２年連続「受験生の母」を経験しましたので、その落ち着かない気持ち・・・
本当に、よ～く分かります
小学６年生と、中学３年生とでは精神年齢も違うので
また母としての心境も違うのだと思いますが、共通するのは・・・
母が勉強を頑張るのではないという事
そして、母の進学決定ではないという事
最後に、母の人生ではないという事
※受験＝人生でもないし(笑)
ですが、この時期本当に落ち着かない
願書は大丈夫か?受験会場へのアクセスへの下調べは大丈夫か？？
何度も何度も同じことを心配して、大丈夫？なんて
子供達に聞いてしまう心境とするならば、私自身が大丈夫！？
と声掛けてあげたい(笑)
まっ私の長男の場合、こんなひどい感じでしたが～と何度も
ネタにしまっせ
よって何も偉そうな事は言えませんが、今になって思う事は
子供は親が思っている以上に緊張しているし、よく考えているという事。
※補足：長男は第一希望にしか興味がなかっただけでしたが
色々考えていた事は確か！？か？？
元旦から模擬テストを制服でうける特殊な高校受験だった長男のテキスト
⇒親友がメルカリで販売(笑)
そして、長男の受験を通じて今思う事は・・・
親が第一志望に執着しなくてよかったという事。彼が選び、彼が執着
したのであれば、それを応援するだけで、それがだめでも
親ががっかりする必要性はないという事。
子供は親が落胆している姿は余計に悲しいと思います。
根っから、子供が頑張った事に対して応援出来て、結果はどうであれ
頑張った事と、その結果を受け止める姿勢を先導するべきなのでは
ないかと思っています。
きゃーー初公開
というほどでもない(笑)
ちなみに、次男の中学受験で頑張った事といえば、
お弁当づくり(笑)
次男の受験はこちら⇒★
そして、非公開なプライベートのお弁当につけたMessage
ヤバい！！
２０１９年の１月３０日
受験直前のものもふくめ・・・
ほぼ毎日お弁当を手作りし、毎日そのメニューに合わせて
イラストを書き（笑いを取りたい！）
勉強を見張る事も、宿題を添削する事も、プリントを整理する事も
何もしなかった私が唯一頑張った事です
地味だな～(笑)
親の本心や心情や応援や愛情が伝える＆伝わる機会にもなる
受験
是非、結果よりもそのプロセスと向き合った親子関係を
大切にされてくださいね
がんばれ受験生＆お母さん
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