あ、今回は私じゃないです😅旦那です。
旦那さんの背中に大きな腫瘍があって、一度病院で治療して貰ったんです。
その時メスで切ったとか、麻酔効きにくかったとか恐しい話を聴きました(°▽°)ヒイナンテコトダ
その時に治療したであろう腫瘍が、最近妙に腫れ上がってる様な気がしてたんですが‥夜に突然破裂しまして。
ドラストに走って、何とか貼り薬2種類買って患部を清潔にして応急処置しました。
リパガーゼって今は一枚一枚シートになってて、いちいちテープを切って貼らなくても良いくらいの、誰でもワンタッチで出来るタイプになってて感動。昔は確か壺タイプだったような?🤔
めちゃくちゃグロいけど、破裂直後と清拭後と応急処置後を写メで撮影して保存。
これからの経過を見るのに必要だろうし。
それにしても、破裂した瞬間から漂う部屋中の匂いが凄まじい。(例える事も出来るけど、食欲なくなると思うので控えますね。)
これは戦った白血球達が外に出てるんだなぁとしみじみ考えると、嫌悪感とかそんなに気になりませんでした。
自分の身体の危険にはかなり鈍いけど、人の大変な時には気付くのが早かったり冷静にこなすみなもりさん。
怪我の手当てとか、知らない方の救急車とかサラッとこなします。沢山慣れてる訳じゃ無いけど、その時の必要な事がわかるだけ。
これでも学生の時は福祉クラスの準看護師志望だったので、そのせいでしょうか。色んな事あり過ぎて進むの一人辞退したけど(苦笑)
旦那さんは痛みと匂いに凹んで謝りまくってくる。自分が強烈な匂いの元なのはとても嫌だろうし、位置的に見えないからきっと不安もあるだろうし、破裂直後だから痛みもあるし。
とりあえず応急処置は終わったけど、こりゃ〜明日の誕生日してもらう場合じゃないなと思いました。
〜夜寝る前に話した会話〜
「今日は破裂しちゃって災難だったね💦」
「何言ってるの?破裂して良かったんだよ☺️
ずっと熱もってジンジンして、実は辛かったから一気に膿が出て楽になったよ!」
(°▽°)はい?
そうだったの?!破裂はいい事だったのか。
思わず神棚を見た。
実はこの日の朝、神棚の祝詞奏上を初めて旦那さんがしたんです。
「たまにはやってみる?」
「今日は俺がやってみる。」
お互いの声が同時だったのも覚えてます。
初見だから大変そうでしたが、響きのある良い声なので心地良い感じになっていました。
まさか、初めて祝詞奏上した夜に背中の腫瘍破裂とか。
こんなこともあるんですねぇ(笑)
次の日から早朝の神棚のお世話の前に、旦那さんの背中の腫瘍チェックが日課に加わりました。
みなもり