Sup or ADC

Sup or ADC

LOLでsupとadcやってる人のブログです。
旧:ジャッジプリ工房

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「このゲームそろそろ終わる」と言われ続けて、
それでもしぶとくここまで続いてきた戦場のエルタ。

しかしとうとうこれで本当にサービス終了です。


正直もうおもしろいと思ってプレイしてはいませんでした。
でもやはり終了と言われると名残惜しいです。

何気なくINしてみようと思っても、もうできないんですね。



終わる前にだにさんやべるさんも遊びに来てくれて、
だにさんべるさん

最後は仲よかったこのあたりと写真も撮りましたし、
なんか死んでる


まぁ充分楽しんだでしょう!



この後の行き先は未定です。
ふらふらしておきます_(:3」∠)_

またどこかでお会いできることがあれば!

黄色の皆さんももちろん、他国の皆さんも
今までありがとうでした!||・ω・)ノ



最後に曲を貼り付けたかったのですが、
なんかうまくいかなかったのでリンクで!

ペタリ ||・ω・)っ【サヨナラ】
LOLの検索で来てくださる方も少しいらっしゃるようで。
そんなで嬉しくてテンション上がったので更新してみます。

今回はbotレーンの序盤に関するお話です。



botレーンは基本的にADCとsupの2人で構成されます。

ADCの特徴としては、
・序盤が弱い(装備依存度が高い)
・成長すれば試合を決定づける火力となる
・武器を積むのが仕事のため耐久は紙

といったところでしょうか。

supの一般的な(特殊なものは除きます)特徴は、
・装備依存度が低めで、序盤でも強い
・優秀なCCあるいは回復(シールド)スキルを持つ

ここらへんがsupの最低限の条件でしょうか。

supにはレーンで望まれる役割がいくつかあります。
以下のような能力の総合力でsupの性能が決まると思います。

・ハラスで相手にfree farmをさせない
・前に出てADCへのハラスをできるだけ肩代わりする
・回復(シールド)によりダメージ交換を有利にする
・CCを入れて敵を足止め or ADCのkillを手助け
・Ward,Trinketによる視界コントロール


例えば神supと言われるThreshさんを見てみましょう。

Thresh001

○EのPassiveと射程による優秀なハラス力
○基礎防御力とPassiveによるTank力の高さ
◎シールドとしては微妙だが逃げにも攻めにも優れたW
◎当たれば非常に強いCCをもつQ(さらにE,Rのコンボへ)。


視界確保はItemの問題なのでchamp性能は関係ないですね。
Wを使っての一時的な視界確保も強いですが。

彼が神と言われる理由はこれらすべての力を持つからです。


逆にsupでPickすると非難されるNidaleeさん。

Nidalee001

◎ハラス力は非常に優秀(Q痛すぎわろえない)
×防具なしでダメージを肩代わりできる防御力はない
△優秀な回復を持つがこれも装備依存度が高い
×自分のスキルによるCCは一切持たない
○罠+Passiveによる視界確保はなかなか


なんだか悪くないようにも見えますが、
なぜダメなのかというとADCにkillを渡しにくいです。

またGankに来られた時に、
敵を殺す以外ADCを守る術がありません。


supとは基本的に総合力。

どれかが優秀でも、どれかが全くできないというような
尖ったchampはあまり好まれない傾向にあります。



前提の話が長くなってしまいました。
実は今回一番書きたかったのは戦術の話なのです。

上記のような特徴の都合上、
基本的にレーン戦では殺すならばADCという
定石とも言える固定概念があります。

たしかにADCを倒せれば
ADCの装備にもレベルにも差がつきますし、
残ったsupも低リスクでkillを狙いにいけます。

しかし最近思ったのですが、
流行のBraumのようないかにも「Tankするぜ!」
みたいな相手だとsup狙いでいいかもと感じました。

Braum001

Braumのおっさんは狙うだけ無駄。
たしかにそう言われるほどに彼は硬いです。

しかしさすがに序盤はそうでもない。

ダメージを受けたいというのなら、
望み通り喰らわせてやればいいです。

じゃあダメージ全部受けてみせろよオラオラオラ
って感じでフルスキル使うつもりで叩き込みます。

tanky supというものは基本的に回復スキルがないです。
ダメージを与えまくれば、死ぬか帰るしかなくなります。

そうすることでレベルもビルドも置き去りにさせると
相手のsupはほぼ機能停止します。

Lv1でrecallを余儀なくされて、
帰ってきたらみんなLv3だったとかそんな感じです。

こうなると実質2vs1です。

敵のADCはCSも邪魔され放題、
killがしたくても肝心のsupが一緒に前に出れない、
みたいな状態になって結果ADCも腐ります。


今までBraumさんやLeonaさんが敵に来たら
「無理だ_(:3」∠)_」ってなっていたのですが、
最近はそんな感じで立ち回って「ボーナスゲームかな?」
ってくらい勝てるようになりました。

まぁまだランクも行けてない低レートの話なので、
うまい人には通用しないんでしょうけれど。



もちろん相手ADCを殺せるならそれがなによりですが、
それに拘りすぎてもいけないなと。

Gankなしで無理にkillを生むこともないんですけどね。

死なない>>>kill(Gank時)>CS>kill(Gankなし)

優先度的にはこんな感じでしょうか。

killっていうか帰らざるを得ないくらいHP削れれば、
それ以上は無理をすることないんですが。
引退してしまったというお二方。
特に大好きなお二人だったので挨拶くらいはしたかった。

こんなところに書いても見ていただけてはいないと思いますが、
それでもなにも言わずにはいられないこの感じ_(:3」∠)_

自己満足というか吐き出しのようなものになりますので、
読まれる方は長い上に特に中身もないことご了承ください。



まずはあいぱさん。

今さらかよと言われるくらい前に引退されてますが…。

ボクはエルタの中で一番人間的に好きだったのがあいぱさんでした。
実は最初の印象こそ最悪だったのですけどね。

LUXEに政権を交代するときの便宜上の攻城戦でのこと。

ちょっと刻印の人数が足りないし手伝ってほしいと言われ、
参加した攻城戦であいぱさんDGにめちゃくちゃ殺されました。

後から聞けば刻印すべき時間は決まっていて、
それまで適当に遊んでただけとのことらしいのですが。

VCもないし事情も知らないボクからしたら、
手伝ってるのになんなんだこの人はってなりますよね。

まぁそんなで印象は悪かったんです。

けどボクもLUXEに入ってVC参加させてもらって、
あいぱさんがどんな感じでゲームやってるのか知ったら
なんかすべてが納得いったような感じがしました。

本気で戦って、本気で喜んで、本気で悔しがってました。

最後のブログに書かれていた
ゲームもリアルの時間なんだからみたいな言葉も…。
あいぱさんっぽいなぁ、と思いました。

そういうところがかっこよかったです。

こういう大人になりたいなっていう、
ボクのイメージする理想の大人でした。



そしてがんじゃーさん。

ボクが知る中で最も好きなタイプの上司、
という感じの方でした。

「うわぁ…めっちゃ面倒くさそう」って思うような
相談や意見がやはり国王のもとにはいっぱい来ます。

けどそういうのを嫌そうにせず
しっかり1つ1つ聞かれていました。

もちろん内心は「こいつ面倒くさいな」と
思うこともあったかもしれませんが、
それを出すことはしなかったです。

これを長いこと耐えられる人ってなかなかいないです。

だいたいどこかで不機嫌になります。
いい加減にしてくれよってなります。

もしかしたら見えないところで
誰かに愚痴っていたかもしれませんし、
もうイヤだ!ってなってたのかもしれません。

けどそれを人前では出さなかったところを
ボクはずっとさすがだと思って見ていました。

いつかそうなってもおかしくないって心配になるほど
いろんな意見に本気で耳を傾けていらっしゃいました。

だから少しでも他の部分で楽してほしくて、
この人を支えたいって思うようになりました。

最終的にボクはLUXEを抜けてしまったのですけどね。



がんじゃさんを上司のように慕っていた手前、
ボクの中でエルタは「お仕事ごっこ」みたいな、
そういう感覚の遊びになっていました。

なので戦争とかは真面目にやりたかったんです。

みんなでキャッキャワイワイな雰囲気に
シフトしていったことがボクの中では嫌でした。

LUXEを抜けた理由は実はそんなことだったりします。

ぜんぜん悪いことじゃないんです。
むしろゲームですし、それがあるべき姿だと思います。
みんなで楽しめるのがゲームの醍醐味でしょう。

ボクが好きだったものが特殊だったんです。
それを人に強要することはできません。
けれど強要しなければ好きな環境はつくれない。

だから無理だと判断してそこから去りました。


ちょうどらじーさんが辞めたのも大きな理由でした。

彼とは戦争に対するモチベーションが少し似ていたので、
彼のいる雰囲気であれば…と少しだけ思ったりも。

まぁ、たらればの話です。



ボクは尊敬するお二方とけっきょく
直接的なお話はあまりできないままでした。

もちろんまったくなかったわけではないですが。

もったいなかったな、と今にして少し思います。


ボクもあの輪の中で一緒にワイワイやれていれば、
なにかが少し変わっていたんでしょうか。

当り障りのない自分を演じず、
もっと絡んでいけばよかったんでしょうか。

後悔は好きじゃないんですが、
もっと話したかった気持ちが強く、
仮定の話ばかり考えてしまいます。


ちょっぴりネガティブになってしまいましたが、
過ぎてしまったことはやはりしょうがないです。


どうかお二人とも元気で
かっこいい大人であり続けてください。

今度またいつか絡むことがもしできたなら、
そのときはもう少し素になれるようにします。

今まで本当におつかれさまでした。
ADCは引き撃ちが必須ということで、
AA(Auto Attack)というものを使ったりします。

AAとは自分の射程範囲内に敵が入った場合に
即座にそれをタゲって攻撃するというものです。

やり方はShift+右クリックか、A+左クリックになります。

ただ射程範囲内で一番自分に近い敵に攻撃するため
場合によっては普通の右クリックを使った方がいい場面
というのもやっぱりあります。


今回はボクなりにどの操作方法がなにに適しているのか
簡単に考えて評価してみました。

あ、今回は長くてしんどかったんで文字色変えてないです。




----------<右クリックオンリー型>----------
AAに頼るのは甘え。
すべて自分でタゲって自分で動くぜって型。

もしあなたがスポーツ選手も真っ青な反射神経を持ち、
正確無比なマウス捌きができると言うのであれば
この方法が恐らく最良の操作方法です。

突然の奇襲にも反射神経で即座に反応!
もちろんクリックだってミスらない。

狙うは敵のDPS。
突っ込みすぎるなんて失敗は絶対しない!

それが自力でできるのであれば完璧なADCです。
D1までボクとペアになってくださいなんでもします。

多くの人はやはり操作的に一番シンプルな
この方法を使っているように感じますが、
それでADCがうまくいってないのであれば
やはりあなたに上記のような能力はありません。
諦めて認めましょう。

けど悲観することはないです。

その身体的能力・才能ってやつを工夫次第で
なんとか太刀打ちできるようにする機能がAAです。

これからはAAに切り替えて
AA仲間として一緒にがんばりましょう!

操作のしやすさは要求能力が高いことから低めです。
攻撃や逃げもすべてする人の能力によるので不明で。

操作さえできれば理論上やれることは最も多いことから
ポテンシャルは最高評価にしました。


 操作しやすさ ★☆☆☆☆
 攻撃適正 ☆☆☆☆☆?
 逃げ適正 ☆☆☆☆☆?
 ポテンシャル ★★★★★


----------<Shift+右クリック型>----------
Shift+右クリックでの移動をほぼ常とし、
攻撃が発生したらShiftを離して右クリで移動する型。

対面とキャッキャウフフと平和なファームをしていたら
突如草むらからgank!背後からのstealth!
ってなときでも攻撃で反応できるのがこの型のメリット。

…でもあり、デメリットでもあります。

当然しかけられたgankでは2vs3の不利な戦況。
この場合は逃げの選択が基本的に正解とされる場面。
攻撃に転じる場面ではありません。

逃げが正解となる場面で攻撃モーションで移動が
一瞬とはいえ止まってしまうのはやや致命的です。

しかし逆にこちらがgankをしかけて3vs2の有利な場面。

当然助けに来る敵のJunglerという状況では、
ADCが少しでもダメージを出した方が勝利しやすいです。

つまり攻撃から入るこのAAが光る場面となるでしょう。

そういう意味で攻撃向き、逃げ性能低めのAAと評価しました。

またこれこそ個人的な感想ですが、
このAAでの逃げ撃ちにはリズム感が求められると思います。

Shift+右クリ→右クリ→Shift+右クリ→右クリ→…

と繰り返していると、
Shiftをもう離しているはずなのに攻撃になっていて
逃げたいのに立ち止まってしまうことがたまにあります。

リズムが狂うと失敗しちゃうんです。

また後半ASも上がって、すごい早さで引き撃ちをしようとして
やりすぎるとただの棒立ちになったり。

いいリズム感を持ってないと難しいAAかもです。


 操作しやすさ ★★★☆☆
 攻撃適正 ★★★★☆
 逃げ適正 ★★☆☆☆
 ポテンシャル ★★★☆☆


------------<A+左クリック型>------------
必要だと感じる場面で左クリック操作に切り替える型。
もちろん常日頃から左移動を心がけるのもいいですね。

この型のよさは必要なときだけ使えるAAだという点。

AAした方がいい場面か、そうじゃないのかを覚えて
即座に切り替えができるのがボクは適切だと思います。

しかし無警戒だった敵に対しては攻撃を行えません。

その点は右クリックオンリー型と同じなので、
AAを使うメリットが1つ潰れてしまうとも言えます。

もちろん「来るかな…?」って警戒してれば
攻撃から入ることができるのですが。

なので攻撃性能は低めの評価です。

そして攻撃から入らないという選択も可能なので
逃げ性能は少しだけ高めに評価しました。

あと操作性も右クリックと左クリックという
区別のしやすいものなので操作ミスもあまりないです。

攻撃したければ左クリックを押して、
逃げたければ右クリックを押せばいいんです。

A押せてなかったら攻撃が出ないだけなので、
もう一回押し直せば済む話です。

「棒立ちしてしまって死んだ」は取り返しがつきませんが、
「攻撃が出なかった」は取り返せなくもないケースが多いです。

まぁあまりに攻撃できてなかったら、
「ADCなにやってるんだ!」って味方は怒りそうですけどね。

取り返せないほどのミスにはそうそうならないと思うので、
無難にいくならもっともおすすめの操作方法です。


 操作しやすさ ★★★★★
 攻撃適正 ★★☆☆☆
 逃げ適正 ★★★☆☆
 ポテンシャル ★★☆☆☆
最近はLOLをメインでやってます。
やってるっていうか基本的に見てます。
もちろんときどき参加しますけど!

Jinxちゃんがお気に入りです。使いこなしたい…。
でもだいたいコケてる。ダメな子_(:3」∠)_

Jinx
(かわいいので許します)

blinkないけどsnareで逃げれるやろ!
そう思ってた時期がボクにもありました。

敵を止めれても自分も止められるからあかんっすなー。
やっぱ避けるしかなかった。

Jinxちゃんは育ったときの気持ちよさが異常ですが、
pickするにはけっこう構成によるところがありますね。

・AD積む前衛ではなくて、きちんとしたtankがいること。
・supが「私に任せて逃げるんだ!」できるタイプであること。
・jungleが「rangedレーンにgankとか無理っす」じゃないこと。


聞いてりゃ当たり前のことだと思うでしょうが、
soloQの低レートでそれが整うのは滅多にないです。



なので最近はSivirさんを使ってADCの練習をしてます。
Sivirさんのいいところはなにをとっても無難なところ。

仲間の構成がひどくてもそれなりに立ち回れること。
対面がどんな敵でも「あっ…(察し」ってならないこと。

逆にどんなに味方の構成がよくても光りもしない。
誰が対面に来ても「これは勝ち確ですわ」というのもない。

「Sivirのおかげで勝てたよ!」とは絶対言われないけど、
「Sivirのせいで負けたんだよなぁ」とも言われない。

どうですか、このKing of 地味具合は!

Sivir
お美しい(*´ω`)  ※かなり盛ってます


ある意味ADCの練習にはいいchampだと思います。

練習のときって「よし、やってみるぞ!」って意気込んで、
やってみたら「あっ、これクソゲーだわ」でやる気なくなるって
わりとよくあるパターンですよね。

Sivirさんはそういう要素なく、どんな試合でも腐らずやれます。

ボクはこれでADCの技術をもうちょっと磨いてから
Jinxちゃんに戻る予定です。




ADCをメインでしばらくやってみてて感じるのは、
恐らくテクニックが一番必要なroleだということ。

テクニックと言っても「なんだ今の動きは…!?」的な
やつではなくて、当然の技術を当然にできる正確さみたいな。

冷静に戦況を見れれば判断が難しいroleではありません。
ただ問題はそのビジョン通りにミスせず動けるか、です。

ADCがミスったときのチームのキレ具合は半端ないです。
supさんもきっと画面の向こうで白目になってることでしょう。

勝てば英雄、負ければ戦犯。
そんなroleです。結果主義のあなたにおすすめ!
(※ちなみにゲーム最中に一番文句言われるのはjunglerの印象)



この責任重大さからかADCはわりと不人気です。

あとbotは唯一のペアlaneですが、
soloQではパートナーがキ○ガイということもよくあります。

そうなるとキチ○イじゃないペアの方が勝つみたいな
運ゲー要素も強いのも理由かもしれませんね。

逆にいいパートナーと組んだときの楽しさもまた格別ですが。



しかし実はsupやった方が勝率は断然高いという…。
現実はしょせんそんなものですね_(:3」∠)_

とりあえずほぼbot lane専みたいな感じになってますが、
そんな感じでぼちぼちやっています。

あ、ボクは元気です||・ω・)ノ