「何を伝えよう」よりも「誰に伝えよう」 | 横浜大口商店街 美容室ロディーナ代表 吉川光洋のブログ

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こんにちは!
横浜市の大口でロディーナって美容室をやっている吉川光洋です。
このブログは美容室経営者の視点でのボクの考え方、お店やスタッフに対する思い、あとは好きなコトを書いてます
このブログを見てくれた人にボクの事が伝わればいいなって思って書いてます



こんにちは
美容室ロディーナ代表の吉川光洋です

5月28日のソーシャルメディア教習所の最中に書いてたブログがなぜかアップされてませんでした

なので本文の時系列がメチャクチャですがご了承ください



ただいまソーシャルメディア教習所の講義中です

お手伝いで参加させていただいてますが、かなり勉強になっています

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アカウントは持ってるけどやってない
こんな人って結構いるようですね

以前、スタッフがSNSをやらない理由をボクなりにブログに書いてみました

社長や上司に見られるからという理由は多いけど、やり方がわからないって人もかなり多い
やり方って言うよりは、何を発信したらいいのかわからないって言った方がいいかもしれませんね

ボクもずっとわかりませんでした
どうしても自分本位の発信になってしまう

じゃあどう変えたかっていうと「何を発信しよう」から「誰に発信しよう」にかえたんですね

何を書こうかなって発想は自分の中の何かをアウトプットするイメージ
けれどもこれじゃあ別に喜んでくれる人はいないかもしれない自分本位の発信になりやすい
だけど「誰に発信しよう」いいかえれば、「自分の発信で誰をを喜ばせよう」って発信にしてみる

そうフロリダ族酋長の勝村大輔さんはいいます

自分の言いたいことじゃなくて、誰かが喜ぶ発信を心がける
誰かとは一人称にまで絞ってイメージするってこと
◯◯さんっていうお客さんにとか、△△っていうスタッフにとか

誰か一人にちゃんと届く発信は必ず同じ価値観の人にも届くんです
それが共感を生み出してつながりができてくる


何を書いたらいいかわからない人は誰か一人に想いを届けるつもりで発信してみてはいかがでしょうか?

ソーシャルメディア教習所の講義中に感じた事はそんなことでした

講義はもうちょい続きます
ではまた