これは、母のGoogleアカウントが不正利用され、
7万円以上の高額課金が発生した実際の出来事です。
もちろん、Googleに対してすぐ申し立てを行い、
明確な証拠も添えて対応を求めました。
提出したのは、以下のような内容を含む資料です:
- 本人が使っていない端末からの不審なアクセスログ
- 通常では操作しないアプリの使用履歴
- 実際に行われた高額課金の詳細
- ログインされた日時・端末名・アクティビティ記録
- それらが“本人の端末から取得された正当な証拠”であることの裏付け
個人情報保護の観点から、資料そのものはここでは公開しませんが、
すべて事実に基づいた記録として、整理・提出しています。
にもかかわらず、Googleからの返答は――
「不正なアクティビティは確認できんでした」
「現時点では払い戻しは行いません」
……というものでした。
(この画像もさらなる物的証拠にします)
これだけの証拠を出しても「確認できない」と言われる。
被害者側が守られないことに、強い違和感を感じました。
もちろん、この投稿には不正を助長する意図は一切ありません。
不正アクセスの方法や手段については意図的に伏せてあり、
あくまで「被害に遭ったとき、どう向き合うか」という視点で綴っています。
同じような状況で困っている方の
気づきやきっかけになれたら――そんな想いで書いています。
この情報が、誰かの「助け」になりますように。
でも、これで終わりにするつもりはありません。
これからも諦めずにできる限りの行動を続け、
進展があればまたここでお知らせします。