咲きおりの便利バッグ
読んでいない人のために説明すると、まずバッグの底に薄い板を敷きバッグの底側から100均で売っているキャスターを取り付けるというもの。
咲きおりバッグはキャリーに設置できるようになっていますが、キャリーは人にぶつかったり、階段のとき不便です。
その点バッグ自体にキャスターがついているのは画期的!!
その日記を読んで、さっそく試した方から以下のようなアドバイスがありました。
安定するようにキャスターを四つ付けたけれど、全方向型のキャスターを選んだためあらぬ方向にバッグが進む。固定型キャスターを選ぶべき。
確かにおっしゃる通りです。
明日から12月
手織倶楽部のクリスマス限定キットの〆切は12月15日
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例えばオンラインショップも試しに書籍を注文してみました。
実際の流れを体験してみないと質問されたときに困るものね。
ブログもホームページから日記をクリックしてみました。
するとブログ画面の左側に「読者になる」というこのブログの更新時に知らせてくれるとおぼしきシステムを発見!!
さっそくクリックしてみたけれど「ログインされた方は登録できません」とあっさり拒否
だったら送信時の規定のアドレスを変えればいいのかな〓〓と、再度クリックしたけれど、やはりバレてあっさり拒否
だれか試してどういう連絡がくるのか教えていただけませんか?
読者になるためにはアメーバブログの会員になる必要があり、ちょっと面倒かもしれませんが、今でこそのマメな更新がいつまで続くか信用してはいけない!!かも。
努力はするけれど来年の予定もだいたい組んであるし、頭の半分は次のことに切り替わり「さぁ次に行ってみようー!」状態になりつつあるのはホントです
画像は浦和駅前の「うなこちゃん」やなせたかしさん作
手織り便利グッズようやく完了!!
オンラインショップの手織り便利グッズをようやくアップすることができました。
詳細をクリックすると使い方の画像がでてくるのでいろいろ見て下さい。
※とじ針の使い方までは載せていません。
ファックスと郵送用の注文用紙も作りました。
これでようやく完成!! と思うでしょう。
でもまだまだ学習は続きます。
なぜなら今までのアップはホームページ製作会社の担当者の手によるもの。
今後はメンテナンスも自分でしようかと思っていて、その使用方法をプリントアウトしたけれど理解できるのかかなり不安ありです。
とりあえず今日になってやっと行なった作業はパソコンへのメールアカウントの追加作業です。
ツール→オプション→メールセットアップ→電子メールアカウント→追加→サーバ指定→登録・・・・何とかできました。
今までは転送してもらっていたのだけど多少の漏れもあり今頃になって11/16付けの問い合わせの返事をお送りしたりして 遅くなってすいません。
これからはできるだけ早く返信いたしますので、これに懲りずにまたお問い合わせ下さい。
マカオ
毎年社員旅行というかスタッフ慰安旅行を実地しています。
ここのところ箱根彫刻の森美術館で開催されるアーツJクラフツ展に出品していることもあり箱根のエステ付温泉とか、今年はヒルトン小田原リゾート&スパに泊まったのですが、3月最終の週末という最も宿の取りにくいときにネットで宿探しをしてもうヘトヘト
毎年神奈川県というのも芸がないので来年は近場の海外にしようということになり、まだ行ったことのないマカオに行くことにしました。
2泊3日のツアーなのですが、インターネットで海外旅行を予約するのは初めてです。
いつも主人に紙の無駄と言われるけれど、わたしの場合画面の文字ってどうも頭に入ってこないので自分の書いた原稿でさえいったんはプリントアウトしています。
ツアーの場合どれを選ぶかその比較が大変!!!
いろいろ検索しているうちにさっきのツアーは何のページで見たんだっけ???状態で、本当にABロードが雑誌だった頃が懐かしいです。
海外初のOさんのパスポート取得に時間がかかったり、Gさんは自分の旅券番号を間違えて知らせてくるし、全員の情報を登録しないと正式な予約にならないので危うく期限が切れそうになったり(一定期間内に情報を登録しないと勝手にキャンセル状態になる)かなりジタバタしましたが、無事に予約することができました。
これってパソコンに向かう時間が長い今でなければ途中で挫折していたかも・・・
でも一度学習したことはすぐに復習する習慣が付いているのが、今のわたし。
勢いでトルコも申し込んでしまいました。
前からキリムを見にトルコに行きたかったんですよね。
マカオ&トルコ 年明けが楽しみです。
ところで椎茸に関して思わぬ反響かありました。
「じつはわたしも(僕も)育てています」というメールが3件
しかも内容はほぼ一緒で3個しか収穫できなかった、一つもはえてこないから捨てた、毎日霧吹きでお水を上げて話しかけているのに・・・etc
仲間が多くてうれしいです。
大きく育てているうちのホダギのその後を報告すると、予想通り火曜日の朝の段階でこの状態*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
とりあえず大きなものを収穫し、
丸一日たった水曜日の朝でこの状態☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
これは相当楽しいです。
メールをいただいた方からの質問にお答えします。
菌はたくさん含まれているはずだから刺激を与えるというか生えてきやすいようにほぐしてあげるのが重要なのだと思います。(たぶん)
●キッチンのシンクで、30cmくらいのところが5~6回落とします。
●爪楊枝でブスぅー、ブスぅーと攻撃します。
半信半疑でたくさんあけると画像のような過密状態になるので(たぶん)、全体に満
遍な く10箇所くらいがいいかも
●それともう一つてっぺんの中央も爪楊枝でぐりぐりします。
これは水の入り口で、その穴に水をたらすといくらでも吸収します。(これは本当)
●ホダギをまるごと水に良くさらし、ビニール袋に入れます。
うちでは再度収穫し、10箇所の爪楊枝攻撃をしたところ。
ぜひ試してみて下さい。
Tシャツマット
この前取材を受けた某雑誌(まだ言ってはいけないそうです)の編集者に裂き織りの説明をしたところ、誌面に載せたいので実際に黄ばんだ下着を使ってマットを作ってもらえませんかと言われてつくったのがこのマットです。
アップで見るとこんな感じです。
よく 裂き織りのときに裂く布の幅ってどのくらいですか?という質問を受けるのですが、目的や布のタイプによっていろいろですとしか答えようがありません。
細く裂ける布なら細く裂いたほうが繊細な織り布地に仕上がるけれど、お風呂場用のマットにするなら厚みや吸水性が重要です。
そこでTシャツを大胆にカットしてみました。
ちなみにうちの場合Lサイズなのですが、メリヤス地の布は裂けないのではさみで切ります。
袖の下でまず切り、胴体部分を冬ものなら4分割、夏物なら3分割にはさみで切ります。
わっかに切ったTシャツはほつれないのでそのまま両端から出します。
このマットの織り方は畝織りといって、太い布と細い糸を交互に織って立体感を出すのですが、ここでは細い糸のシャトルを2本用意し、わっかのシャツ1段糸2段を繰り返します。
ポイントは糸をTシャツに絡めて押さえ込むこと。
両耳も緩まずしっかりしたマットになります。
画像だから目立たないけれど本当に黄ばんでます。
7枚も使っちゃったけど、こういう目的でもないと古い下着ってなかなか整理できないですよね