先日
お茶の習い事
初釜でした
媛のスタッフ 宮下さんも
同じお茶のお稽古してます
2人でお着物で参加です
残念ながらお着物姿を
撮るの忘れてしまってました
先生にお招き頂き、美味しいお料理と
お茶時をを堪能してきました
初釜とは
茶の湯で新年に初めて釜をかける事。新年初の茶会、お稽古始まりの事です。
先生のお稽古場は、
新しく
お茶時に合わせた空間に
作り上げています
お棚も炉もあるんですよ〜〜
客間から見た風景
ブルーの
水指し、建水、蓋置き
金の柄が引き立ち、
初釜にふさわしい
お色の統一感
春夏秋冬といった季節の物を
使うので
お道具を見て楽しむ
お茶の一つです( ^ω^ )
日の出のような
一年のスタートするお軸(龍源院 作)
茶筅
お米の上に清めて飾られていました
お道具全て整っており、
こんな素晴らしい環境でのお稽古は
有り難いです
そして、贅沢を感じます
何より、先生のお人柄が優しく、
女性として尊敬する方なのです
お茶を習い始めて、数年
人としての価値観や、見え方
難しい言葉も学びながら
意識が高まっています
先生の手作り
懐石料理へ
途中のお料理食べてしまいましたが
残念
全ては黒いお椀です。
いただくものは、日本酒、お刺身や、野菜の煮物や焼き魚などなど。
先生のお料理(全て手作り)心がこもったお味で
美味しいのです
食べるのがもったいないほどの飾り付け。
年1の楽しみの一つなのです
最後にご飯を一口残しておきます。
焦げたお米の入ったお湯を注ぎ一緒にいただくお新香でお椀の内側をきれいにしながら、
ご飯を食べきります。
最後に懐紙で内側を綺麗にふいて、椀類を綺麗に重ねてお返しします。
客のお食事がすむと、各自のお盆の上に、一斉に箸を音が出るように置きます。
ご馳走様でした
お料理を頂いた後は、
お濃茶へ
こちら和菓子で大好きな
花びら餅
初釜のお菓子です
お餅の中に白あんと、ごぼう。
本当に美味しいんです
可愛いお菓子も頂戴しました
頂きます
御三器拝見
茶入れ、お茶尺、仕覆
それぞれ銘柄、産地をお聞きし
終わりました。
おもてなしの心が
感じた初釜でした^ ^
お招きするということは、
準備が大変です
そう思うと、おもてなしって
そう簡単な事ではないと感じました。
感謝感謝
私もこれから少しづつ
おもてなしの精神で
頑張りたいな(o^^o)
仕事も、プライベートも。。
媛 告知2017.3.4月
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