わたしたちの利用した披露宴は、プロジェクターやスクリーン使用料金が10万円で
ただし、会場で二つDVDを申し込むと使用料は無料になるというものでした。
使用するだけで料金がかかるなら、DVDをお願いしたほうがましな気がしたのですが、サンプルを見てがっかり。
写真数も少ないし、なんだかありきたり。(笑)
結局気に入らず、自作の道を選びました。
さてここからが長いDVD完成までの道のりです。
実際これ作り始めると一日あっという間。
これが一番時間がかかったので、早い段階からの作成をおすすめします!( ☆∀☆)
まずは、利用したのはvideo studioというソフト。
無料のものもいくつか見ましたが素材とか少ないし、ただのスライドショーな感じなので、これは友達から焼いてもらったソフトで、ほんと最初はいろいろできすぎて使いこなすまでが相当大変でしたが( ;∀;)
写真の出方、テロップもいろんなフォントや流れかた、動かしかたができ
曲も使いたいところだけ編集したりできて、ほんと便利でした!!
多分それでもわたしたちは全てを使いこなせてなかったと思いますが(笑)
オープニングムービーは、
BENI 永遠をつかいました。これはとてもきれいな曲で出だしもとっても綺麗でお勧めです( 〃▽〃)
内容は本日の挨拶、二人の出会いや、なれそめから、デートの写真をたくさん使って楽しい雰囲気を伝えられるようにしました。
そして、後半はプロポーズ、入籍、今日に至るまでの構成でつくりました。
結婚式のホテル前で写真を撮ったり、バージンロード歩く練習したときの写真とか。入籍のときの区役所で写真を撮ったりしておくと、結婚する二人の最近の雰囲気を伝えられるし、使えますよ(*´∀`)
なれそめって司会の人が話してくれるけど、実は聞いてなかったりするので、ゲストとしてはDVDで流れていた方が分かりやすかったので取り入れました。
プロフィールDVDは、新婦はケラケラのスターラブレイション。
これは篠原涼子の主演していたラストシンデレラの主題歌。
みさぁとしてはこのときにちょっぴり出演してたなおとのファンなのですが(笑)
アラサーの新婦にぴったりかと(笑)
新郎はナオト・インティライミを使いました。
内容は生まれてからの幼稚園や小学生、中学高校、大学、就職、現在までを友達関係を中心に作成しました。
ここでもゲストの写真は必ず出るようにしたのでかなりの枚数に( ; ゜Д゜)
まぁ、楽しんでもらえるなら努力惜しまずです!!
そして、わたしは親への手紙の前に家族との写真を流したかったので、ここでプロフィールDVDでは使わなかった子供の頃からの親との思い出の写真を、福山雅治 の家族になろうよにのせて、作成しました。
後半は新郎の両親と会ったときの写真や、両家挨拶などの写真も使いました。
これを流したあとに手紙を読むのでこれはあまり長くならないよう、テロップなどはとくにつけずに、スライドショーにしました。
作成している間、手紙を読むことを考えると何度も泣きそうに( ;∀;)
当日はうちではなく、新郎のパパが大泣きしてました(*´∀`)すてきなお父様です
そして、エンディングDVDは、AI のハピネスにあわせて、本日のお礼と、参列者として
3~5人ずつくらいの名前とその人の写っている写真をながしていきました。
これを編集したものとして、二次会では今日来てくれた大切な皆様として、二次会のメンバーの写真と名前を入れて二次会のエンディングDVDも作成しました。
二次会にきてくれた方も名前が流れることっていままでなかったけど、もしもあたしが二次会からだったら、してもらえたら嬉しいなとおもい、かなりの時間ないなかで必至で作りましたが。
完成してよかったです(*´∀`)
なお、式の前に一度ホテルで映像確認をしてもらいます。
文字は写真によって色を変えたり、位置なども後ろの人も見えるように配慮が必要なので、わたしたちはとくに手直しは入りませんでしたが、念のため早めに確認してもらうことをおすすめします
そして焼くならDVD-RWではなく、DVD-Rがいいそうです!書き換えられないほうが本番ようにはいいみたい(^^)