今回の方は2016年の白熱講義の受講者の方です。過去問や六法など、スマホのアプリを駆使しているあたり、流石若者ですね(笑)
六法は紙ベースでないと書き込んだりできませんが、一度読んだものの確認などはスマホやタブレットに入れておけば隙間時間に見直せるのでお勧めです。
私も判例六法はタブレットに入れて持ち歩いています(役所での申請、相談会等で活用)。実務、社労士も頑張って下さい!
1【氏名】 I.K
2【年齢・職業 】 26歳 会社員
3【受験回数】 2回
4【得点】法令 134点、記述 32点、一般知識 32点、合計 198点
5【学習で工夫したこと】
1度目の受験では問題演習が圧倒的に足りなかったため、仕事の休憩時間や手待ち時間など、スキマ時間を活用するよう心がけました。具体的には大原のスマホ向け1問1答アプリと、パブロフ行政書士という過去問アプリを使い、1問1答がしっかり30秒以内で解けるようになること、過去問のバツ肢の理由を覚えることを徹底しました。択一対策としては書籍は使わず、アプリのみでの学習でしたが、大原のアプリは問題量も多く他資格試験の問題も織り交ぜられておりましたので、演習量は十分でした。記述対策としては、法学書院の「こうすれば書ける行政書士40字記述式対策」を用いました。40字の出し方、考え方を学ぶのに最適でした。今回残念ながら記述1問は白紙としてしまったのですが、六法で基本的な条文と判例要旨を試験直前まで確認していたことで、残り2問は得点することができました。六法についても、アプリ版を併用いたしました。
6【今後の予定】
開業を目指し、まずは建設業について実務の勉強、それと並行して社会保険労務士の試験勉強をしていきます。
7【水崎へ一言】
お世話になりました。まとまった勉強時間がなかなか取れず、昨年度の不合格で半ば諦めかけていたこともあり、今年度は受講できておりませんでしたが、いざ学習にとりかかると、水崎先生の1年前の音声が耳にしっかりと残っており、スムーズに学習を進めることができました。合格のための土台を作って頂きました。この価格でこれだけ詰まった内容、かつ聞き取りやすくテンポのいい音声、本当に感謝しています。法律初学者でしたが、先生の講義は、すんなりと理解することができました。失礼ながら少々脱線したお話も、リラックスして受講できたうえ、内容をより印象付けてくれていたと思います。問題演習は重要ですが、白熱講義で基礎を作ったおかげで、スムーズにアウトプットに臨めたと思います。先生のおかげです。ありがとうございました。
白熱講義は民法総則が終了。憲法と民法、そしてガイダンスをアップしました。是非体感して下さい!