がれき受け入れを決めたあの北九州市の政務調査費で、ヌード写真や菓子を購入していた事が発覚 | まっちゃんのブログ

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書き起こし

北九州市議会(定数61)の複数の議員が2011年度の政務調査費で、

ヌード写真を掲載した週刊誌や大量の菓子を購入していた事が、

5月30日公開された収支報告書で分かった。

今回の報告書から全ての支出に領収書を添付するよう義務付けたことで、

始めて政務調査費の使途の詳細が明らかになった。

政策の調査研究という本来の目的から逸脱した支出に批判が集まりそうだ。

同市議会は会派に対し、所属議員1人当り月38万円の政務調査費を支給。

11年度は総額2億8千万に上った。報告書によると、自民党の中堅市議は

女性のヌードや下着姿のグラビアがある週刊誌代(400円)をほぼ毎月計上。

年約1万6千円を支出した。市議によると、個人事務所用に書店と年間契約。

「東日本大震災や公務員の特権問題の記事を調査研究に役立てた」という。

市議は「議会の使途基準は週刊誌がダメとは書いていないが、認識が

甘かったかもしれない」として週刊誌代を全額返還する考えを示した。

自民、ハートフル北九州、公明3会派の39人は茶菓子代として計約108万円

を計上。使途基準は「通常提供される程度の菓子」の支出を認めているが、

一部市議は年9万~10万円を購入。中には一度に1万1300円分買った例も、

姉が事実上経営する酒店で4万円近い菓子を買った自民党市議は

「近くて便利だったので買った」と話した。

ハートフル北九州の市議は、USBメモリーのデータ復旧費6万3千円を支出。

突然故障し政務調査の文章や写真が取り出せなくなったと説明し、

「やむを得ず修理に出したが、申し訳ないので実際の額の半分を計上した」と釈明した。

省略

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