さて、先日は
大事な契約で御座いました。


こちら。






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契約完了。


ルーフトップレストランで。


屋上押しじゃない
しっかりとした尖ったレストランをやりたくて。


あれを食べたいから行くけど
たまたまルーフトップだっただけ。


そう言われたいなぁ。


コンセプトの一つに
「グローカル」


というものがあります。


ヨーロッパや
アメリカなど海外の方も多く雇用する予定です。


沖縄だからこそ
いまやるべきかと。


弊社には鉄板な業態が御座いますが。


本当はそういう強い業態を
増やしていったほうがいいのだろうと。


でも、なんかやっぱ
新しいことやりたくて。


このルーフトップレストランは
沖縄では非常に高い、客単価6000円を想定しております。


しかも新しい仕組みのレストランで。


それなのに、屋上にあるので
目的来店以外、ありえない。


雨の心配も
暑さの心配もある。


普通なら、好調な業態を出店したほうが
絶対いいはず。


でも、なんかやっぱり
違うことがしたくて。


意味があることがしたくて。


以前に。


「いまの世の中にあるものは
突き詰めると模倣に過ぎない。」


「人は真似する生き物である」


と言ってる人がいましたが。
確かにそうかも知れません。


でも、新しいことをやりたい。
どうにか創り出したい。


というモガキをやめたら。
本当にもう何も生まれない。


可能性は0ではないはず。


そのスタンスこそが
クリエイティブの始まりのような気がします。


もちろん、
弊社がクリエイティブと言っているわけではなく。


いつもそうありたいのに
出来ないで苦しんでいる。


それを止めたくないだけです。













日本一活魚を売るお店を創りたい。と。


ビジネスモデルの変革を
テストしている生け簀の銀次。


OPも重いし
提供スピードも気になる。


でも、一番喜んで頂いているのは
お客様です。


誰もやらないことを。
やりたがらないことを。


やれるからこその
存在意義。


・・・なんか今日は
暑苦しいっすね。


もう大丈夫です。


ありがとう御座いました。