ちょっと簡単に、

身長と、周波数の関係について。


波には「波長」というものがある。





山から山まで。

または、谷から谷まででも良いけど。



音波の場合は、

空気中にある「分子のかたまり」の疎密振動なので、

密集している空気団と、うっすい空気団が交互に揺れる、

その長さ。



26℃くらいの室温で、

音は1秒間に347m進む。


後は簡単で、

自分の身長(おれは1.63m)で割れば良い。


347cm÷1.63=212Hz


なので、

212hzの音の波長=163cm

となり、

自分と一番共振する音の「基音」が212hzだと分かる。



オクターブ上げれば、

424hz



そうです、観たことがあるでしょう。



どうして、人間界では標準ピッチを440Hz近辺にするのか?


それは、

そこら辺の周波数の音が、人体に一番よくなじむからなのです。



昔のイタリアは、432Hzだった。


ってことは、

15世紀のイタリア人(音楽関係者)は160cmだったことが分かるのです。



実際に統計で調べてもそんなもん。



むしろ、

「だからこそ」

A=432Hz

を気持ち良いと感じて、

それを基に楽器を演奏した。




で、現代は440Hzの音ばっかり鳴ってるので、

そこから逆算すればいいだけなのです。




347÷440(×2)=

157Cmの女性が

気温26度の環境で、めっちゃ活躍できるのが現代社会。



まぁ、その音楽が「純正律」だったら完璧だけど。

平均律だとしても、「ラ」の音とオクターブの音は全部OKなので、

ちょっとは活躍できるでしょう。

少なくとも、156Cmの人よりは、共鳴関係にあるので。






最初から最後まで
何言ってるか、
ぜんっぜんわからない
ブログにしてみました(笑)



良い一日を。

さようなら。


 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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