お久しぶりです。


この夏実家に帰省した際に

2年前に買った母のiPad miniを父がドローン操作のため私物化していました。


何かがきっかけで

タッチパネルを割ってしまい

母からブーイング


無料で交換できるとのことで

デバイスに無頓着な父に同行しました。


iPad miniの交換ついでに

iPadなんて絶対に買わないとか言っておきながら

実物を見ると

ドローン操作に最適♪と

結局即お買い上げ


その後

母のiPad miniと父のiPadの設定を一任していた訳ですが

やはり画面が大きくて使いやすい~!


当たり前ですが

iPadiPad miniを使った後に

iPhoneを使うと小さい!!


本当に小さいんです。

想像以上に小さくて驚きます。(しつこい?)


かつてはiPhonePCがあればそれで結構と思っていたけれど

今こうして外で記事を書いていると

断然キーボードの方が効率よく迅速に記事にできるものを欲して来ます。


だからと言って

PCを持ち歩くには重すぎる私のMacBook pro


そして行き着いたのが

ポータブルキーボード!


カフェで使うこともあるし

旅もするので

軽くて持ち運びやすくて

使いやすいものがいいなーと思い

とにかく調べまくりました。


Amazonのレビューを参考にしていましたが

結局は自分のライフスタイルに合うものが一番です。


欲を言うと誰もが思う

タフで軽くて小さくてタイピングがしやすく本体にスタンドが付いているお利口さんですが

持ち運びを重視するとどうしてもスタンドがついていないものになるので

価格と相談しながら

キーボードとこれまた軽くて持ち運びやすいスタンドを購入しました。


実際に使ってみると

かなり快適です!


これがあれば

旅行中にサッと記事にすることもできますし

何より軽い100g台なので

自分と子供の荷物にプラスしてもストレスフリーです!


なるべくものを持たない主義ですが

何かを買う時は

購入して使っている自分や使わない自分

これを買うことでどうなるかなど

かなり慎重に考えますが

これは購入して良かった!と思えた商品でした!


これを手に入れると

次はiPadが視野に入って来ますが

今の所はこれで様子を見てみようと思っています。

今年の夏も実家の秋田に帰省しましたみうです。

今年は賑やかで
兄家族と従姉も帰省しました。

従姉といえど
私にとってはあらゆる影響があったかけがえのない家族なので
帰省が遠のいていましたが
一緒に帰省できてとても嬉しくて
兄家族の元気でひょうきんな姿も見れて
幸せなお盆でした。

兄家族は息子君が2歳の頃に現在愛知に引っ越しました。

つまり息子君はこちらに友達はいないのですが
その昔保育園が一緒だったとある子は息子君のことを覚えていて
現在引きこもりだということを知りました。

息子君がいるなら家からでるかもということで
花火を一緒にすることに。

何が原因かは全然知らないのですが
周りの予想通りその引きこもり君は家から出てきました。

これを機に外に目を向けてくれたらいいなと願ったりして。

その夜
もしも自分の子供が引きこもりになったら
私はどうするだろうと
色々考えてみました。

私も以前引きこもりがちだったことがあったし
鬱のような症状に苛まれたことがあったので
他にも色々とアイディアがあると思いますが
以下に実体験を交えて例を挙げてみようと思います。

まずは家族会議。
中学生というお年頃もあって
そういったことは嫌だと思うけれど
一大事なので
話し合いを促し原因を突き止めます。

家族に原因があるならば
改善を試みてみる。

それでも難しいのだったら福祉に相談したり
関連書を読み漁ったり
調べてみたりします。

もしもいじめが原因ならば
学校に行かなくても良いとし
学業に遅れが出るので
学校に行かなくても学習できる環境を整えます。

お金がかかりそうだったら
かからないように色々と模索してみます。

そして
一番大事に思うことは
色んな世界や価値観があるのだということを知るような場所に身を置いたり
好きなことを見つけたり
好きなことができるように様々な機会を与えます。

そして
家族は絶対的に味方であることが重要だと思います。

例1:自然に触れる
親子でキャンプしたり
自然の中で散歩をしたり
何かのアクティビティに参加したり
生き物を観察したりする。
自然は厳しさや優しさなど
色んなことを教えてくれます。

例2:旅行
格安旅行をする
田舎だったらドライブして温泉旅館に泊まったり
LCCを使って
物価の安い国に格安旅行して
ホテルではなく民泊してローカルに触れる。
国内旅行よりずっと安く楽しめるし
海外に行くことで
違った文化や食や価値観に触れられて
何かを変えるきっかけがうまれる可能性が高いです。

例3:体を動かす
これは引きこもりにとって結構大変なことかもしれないのですが
体を動かすとお腹が空いてごはんが食べたくなって
気持ちも落ちていられなくなります。

私の場合は
ロードバイクに乗って毎日20km走行を1年続けたり
ヨガや瞑想
水泳が効果的でした。

例4:好きを探す
世の中を見ていて強いと思うのは
好きなことがあることです。

孤独でも興味があることや好きと思えることがあれば
自分を責めることも減ってくるし
行く行くは好きを仕事につなげることもできるからです。

いかがだったでしょうか。

引きこもりの家族も苦しいですし
何より本人が一番苦しかったり
全てを放棄してしまったりと
とても厳しい状況ではあると思いますが
引きこもっていては生きて行くのがより辛くなります。

世の中には辛いこともあるけれど
楽しいこともあります。

視野を広げて人生を楽しんでもらえたらと祈っています。

最近フランス移住について色々調べたり、考えたりするmiwです。


それについて考えれば考えるほど

いつも頓挫する。


移住するのに必要なキャリアとお金がないから。


そもそもフランスに何故移住したいのかと問うと

私の人生で重要に感じている芸術と共に生きたいということ。


日本でもいいじゃないかという問いも生まれるのですが

やはりフランスがいいと感じて止みません。

フランスの全てを知っている訳ではないけれど

少なくとも短期の旅行で感じたのは

創作意欲がより湧いてくるということと

街が美しくてフランス人は芸術を愛している

という所に行き着きます。


フランスに移住するには

「金」がまず第1前提

貯金なし

手っ取り早く就職?とか投資?

その時間も労力も勿体無いし

そもそも興味がない。

欲張りなので好きじゃないことはしたくない。

時間を当てるなら

先につなげられるようなことをしたい。

アートと共に生きたいので

時間はかかるかもしれないが

創作しながらマーケティングを展開していく。

という考えに落ち着く。


ずっと悩んでいたので

不器用な私は何も進めることができずに

何もせずに生きてきたけれど

結局ここに集約する。


自分ができることって高が知れていると思うし

創作も全然していないので

作品が育まれるそれ以前の段階。

けれど

これだけはやらずに死にたくないと思う。


人生で大事なことを無視してまで

フランスに移住したってうまくいくはずもないし

何かあった時に乗り越えられないのは目に見えている。


やるしかない。


今から進む

5月の沖縄旅行から
度々夫婦で話題に上がる
「沖縄移住」

色々と調べていると
youtubeで「田舎移住の注意点」という動画に行き着きました。

見ていて最初は強く言いすぎと思ったりもしましたが
じっくり見て現実的に考えると
本当にその通り!
と思うことから
この方の覚悟や生き様などを感じたり
それを通して自分はどうだろうか
我が家はどうだろうか
と客観視したりしながら考えるようになりました。

テレビでは田舎(海外)移住の素晴らしさみたいなことを
パラダイスみたいに色をつけて言っているような印象がありますが
それは真逆(に近い)。

配信者のおっしゃる通り
仕事も都会のようにある訳ではないし
自然とどの位の距離を取って生きるのか
お金や時間の問題
現地の方との関わり方
住宅や医療のこと
子育てについてなど
考えの落とし所や覚悟を間違えると
とんでもないことになると
安易に田舎移住を考える者への警鐘動画となっていました。

しかしながら
田舎移住を否定するという訳ではなく
現地の方との付き合い方や
ご自身の生活の様子など
結構と細かく話してくれていて
おかげで自分が考えが行き届いていない所や
現実的になっていない面などが見えてきたりします。

私も北の田舎育ちなので
田舎の大変な面や
素晴らしい点
人付き合いの大変さなど
18年見ています。

その間は親に守られていたというのもあって
大人になってから田舎で住むというのは訳が違うということも
勿論のこと見えてきて
そこまでして
子供を自然の中で育てたいのかという自問自答や
私はそれらの全てと向き合っていけるのかとか問いが後を絶ちません。

田舎に限らず
海外移住にも言えることだと思うと
自分の在り方から覚悟などが試されます。

本当に移住してみたいと思う場所は実はふたつあって
沖縄北部と
フランス...。

全然違うふたつじゃないか...と
自他共に大きな突っ込みが入ります

行き着く所は
たった一度の人生だから
というのがあるし
たった一度の人生だからこそきちんと考えるべきことでもあるのだなと思う今日この頃です。
Tokyo FMで放送されていた
住吉美紀さんのBlue Ocean
聴きました船

気になる人
四角大輔さんがゲスト出演したのです

四角さんといえば
NZに移住しつつも世界を股にかけるノマド(ボヘミアン?)です。

私は世界を見て回りたいし
デュアルライフに憧れます。

まず
四角さんの美声と落ち着きのある口調に萌え

気を取り直して聞いていると...。

世界中でITによるモバイル化が著しく発達してはいるものの
人がまだ追いついていないので
考え方が変わればノマドは可能だと四角さんは言います。

四角さんは
superflyやchemistryを発掘したアートディレクターという経歴があり
現在は遠隔でコンサルタントをしたり
自身がお好きなアウトドアについての執筆などもしているそうです。

まさに
デュアル
またはそれ以上で
生計を立てていらっしゃるようです。

私には何があるだろうー
と思いを巡らせると
結局は絵に行き着く。

描写力があるという訳ではないけれど
絵で伝えられることはきっとあると信じています。

考え方は大分シフトしつつあるので
魅了された場所に身を置いて
旅やアウトドア
自然や芸術を通して
何かできればと思いを巡らせたのでした。