宮本すみれです。いつもお読みくださりありがとうございます。
どんなところにもついて回る
人間関係の悩み
現実で悩んでいる人間関係を、潜在意識(深いところ)ではどう捉えているのか?
人間関係で悩まず生きるための考察です。
その①~会社にいる苦手な人~
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あなたの会社にとても苦手な同僚がいます。
見た目、人間性、言うこと、やること、全てが気に障ります。
毎日こんなことを考えてしまいます。
今日はどんな嫌なことをしてくるんだろう
お願い 話しかけないで~
今どこにいるかチェックして視界に入れないようにしなくちゃ
同じ空気を吸うのもいや
頭では同僚のことを嫌っていますが、
あなたの潜在意識は
「この人はいつも同僚のことを考えているな」と認識します。
好きも嫌いも、強い思いはすべて「執着」です。
そして潜在意識は執着に敏感です。
一方で、同僚の潜在意識にもこの執着が伝わっています。
潜在意識では人はみなつながっているからです。
あ、また気にされている!
話しかけてほしいんだな
自分のことを探しているな
もっとかまってほしいんだな
そして、同僚の潜在意識もあなたに引き寄せられ、もっと接点が多くなります。
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誰かを嫌だと感じる「自分の心」を堀り下げてみると、なぜその人を嫌だと思う=執着するのか、理由が見えてきます。
執着がなくなれば、不思議なくらい他人のことは気にならなくなります。
好きになるのではなく、よい意味でどうでもよくなるかんじ。
その結果、あれほど嫌だった人が最近そうでもない・・・という現象が起きます。
相手が物理的に去っていくこともよく起こりますが、それはおまけのようなものです。
誰かを嫌だと思ったら、まず自分の心持ちを変える。
それはちょっとした、意識の切り替えで簡単にできるようになります。
そんな魔法を個人カウンセリングでぜひ体験してください
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