カウンセラーはナビゲーター☆スピリチュアルでお悩みを解消する方法

宮本すみれです

いつもお読みくださりありがとうございます。

スピリチュアルカウンセラー講座を学んでいる方の中には、スピリチュアルワークを使って人のお悩みを聞くときの実践方法が知りたいかたも多いと思います

緊張しないで、焦らないで、

余裕を持って人のお話を聞き、いただいた時間内にカウンセリングを組み立てるヒントをお伝えします。

お話の中で迷子にならない

カウンセリングの中心は　

ご相談者のお話を聞くこと

そして大事なことは、

どのワークを使って何をするか

内容を組み立てるのはカウンセラーの役割

です。

３０分なら３０分、６０分なら６０分の

いただいた時間でお悩みを解消していくために”悩みの本質”はどこにあるかな？

と頭のどこかに置いておきましょう。

寄り添いすぎない

変な言い方ですが、クライアントさんの話に寄り添いすぎると、一緒に悩むことになります。

心の距離を置いて、問題の本質にたどりつくように道案内していくことも大事です。

ナビゲーターに徹する

例えば、以前こんなご相談がありました。

「会社の同僚たちにどう思われているか気になるので、第三者リーディング（関わっている人の潜在意識を見るワーク）」をしてほしい

その方が私に渡した一枚の紙には、会社の同僚の名前が10人ほど書いてありました。

「時間が許す限り、上から順番に、この人たちから私がどう見えているのか教えてほしい」

そのご要望に応えることもできますが、

私がそのときお答えしたのは

「周りの人にどう思われているか、人間関係がうまくいっていないときは、特に気になりますよね。

どうしてそこまで人間関係がつらくなってしまっているのか？

なぜ周りからどう見られているか気になるか？

その根本的な部分を先に解消しましょう」

ということでした。

そして、人の目を気にする原因をイメージで見て、取っていきました。

カウンセラーの話は、道しるべと思っています。

道しるべの役割

クライアントさんの中には、悩みが多すぎたり深すぎて、収拾がつかなくなる方もいます。

そういうときは、カウンセラーが話のかじ取りをして、お話を整理することが大事です。

考え方の変化を促す

リクエストされたことに応えながら、効率的な解決方法を提案する

表面的な問題にとらわれず、根本にある悩みの本質を見つける

この点を意識していると、カウンセリングがスムーズに進みます。

参考になれば幸いです

しっかり個別にわかりたい方は、パーソナルトレーニングで

カウンセリングの進め方がよくわからない、
どのワークを使えばいいか思いつかない、
ご相談者さんへのアドバイスが上手にできない〜という方は、個別のパーソナルトレーニングにお越しください

お一人ずつ、どうしたらスムーズに、相談に乗れるか、カウンセリングがうまく進行できるか、どんなときにどういうワークを使えばよいか、

状況に合ったアドバイスをしています✨

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