善いほうを見ていこう

こんにちは、すみれです

昨日と雰囲気の違う冷たい

でも肺によい空気

朝いちばん、吸う空気を細くしてあたためて体に入れました。

日本で見ても世界で見ても、動き方にきな臭いが過ぎて、放っておくと気持ちがすぐに暗澹としてしまいがちです。

結局は、どこを見ていたいか　で世界が変わるので、良い方を見ていたい。

良い方を見ている人を見ていたい

塊（大きな組織）で見ると、善良な光はよく見えない。
あっても、かすかな、豆電球くらいの明るさ。

こんな光は無いに等しいと思ってしまえばすぐ消えます。

塊を分解して、かきわけて、見失わないように光の点を見つけに行って
その光がどこに向かって広がっているのか観察する。

その広がりが心地よい　と気持ちが反応すれば
離さないように、自分の心の中に入れて、またそこから広げていけばいいです。

自分の頭の後ろに、頭より一回り大きな丸い鏡があって、
自分がしていること、思っていること、気持ち、感情がそこから照射されています。

目には見えないけれど、みんなその照射されたものに影響を受けています。受け合っています。

照射されるデータの中に肉体の状態（健康とか、体の年齢とか）も影響されているけれど、
基本的には切り離されているもの。

自分と自分以外に放つ、鏡経由のデータがその人の「本質・全て」です。

私はその鏡から何を主に発していたいか
感じて考えて動くことが、自分の心が求めるように生きる　ということだと思います。