今ここにいない方、の様子を見に行くと
(実際の姿が見えるわけではなく)
想いを見ようとしているだけでも
その人の体臭がしたり
その人の好み、今ほしいものや食べたいもの、
見たいものがわかったり、
よく使う言葉や癖が伝わってくることがあります。
そういうことは、ただそうだというだけですが、
時たま、その人が感じている痛みの一部を自分の体で感じることがあります。
そういうとき、私の中のイマジナリーお師匠様が
バッカモーン💢このドヘタクソが💣
怒鳴ってきます。
イマジナリー師匠はこわい波平さんです😂
いつも腕組みをしていて、怖い顔😆
怒られるととても反省します。
ほんとに、一番やらないほうがいい、安易に繋がってはいけない部分です。
感覚的なこと、霊能を意識的に使う時に一番危ないのは
危ないと知らないでやっていることだと思います。
最初のうちは、できるできる、これもできるとどんどんやっていきます。
そのうちに、レベルの壁を感じたり「これは、できるかもしれないけどやるべきでない」など、体感でわかってきます。
痛い目にあったとしても、大体はストップがかかるし取り返しがつく痛い目だから、大丈夫なんですけどね。
イマジナリー師匠も、現実の師匠も止めてくれます。
そういう存在がいることが必要です。
一番難しいのはここまででやめると判断すること、これはしないと決めること。
その内容と、レベルの見極めです。
どんなジャンルでも、何でもそうですね、きっと。
スピリチュアルなことを仕事として続けていると、試練、痛み、失敗、体験 という形で学びがやってきます。
これもまた当たり前、どんな分野の仕事も同じだろうし、避けて通らず学んだほうがいいと思います。
そうしていちいち身の程を確認しながら、
調子に乗ったり慎重になったり、
一生懸命キャパを伸ばして成長していくことが最高のありがたさです