成田の第三ターミナルは、空港ぽくなくてオフィスビルみたい。
ビルの階段を降りて曲がると
突然の飛行機と対面
富士山、雪が少なめ?暖冬だから?
富士山も素晴らしかったし、紀伊半島の山と緑の深い渓谷とがずっと眼下にあってとても惹かれます。
まもなく四国の土地が見えて、ほっとするやら興奮するやら。
飛行機は往復ともパイロットさんが離着陸がお上手で、「うまいね〜」と言ってしまった。
向かったのは、高知市の隣の伊野町
伊野は無人駅!!!
ホームの後ろから降りてしまったので、急いで一番前まで走って運転手さんに切符を渡します。
龍とそばかすの姫の舞台になった駅でした
そこからバスで北上。
四万十川より水質が美しいと言われる仁淀川。
夕方の日没まぎわの川、あまりの美しさにバスで泣く笑
どれだけブルーかは、こちらを見てね
朝の川もとても美しかったです。
たくさんのカラフルな石がごろごろしています。
仕事の前にどうしても沈下橋を見てみたくて、バスを駆使して行ってきました。
私の影よとけこめ、仁淀川の一部になれ
(川:「やめてー」🫥)
念願の沈下橋!!はとてものどかでした。
光が強くあたたかく、おおきな粒が舞っています。
背中がどんどんあたたまる
2時間くらいここに立っていたいと思ったけれどバスの時間は迫る🚌
ここは天国なのかな?と何回も思いました。
和紙工芸の町 いの 素敵な宿でした。
生徒さんと充実の学び時間を過ごし、魂同士が何度も共鳴してたくさんのミラクルがあり
時間の中でぎゅうぎゅうつめに、伝えたいことを渡してきました。
やり取りが濃すぎて、めまいがしそうな楽しい時間は光の速さです。
バス停の脇にいた南天と柚子
帰路 またあまりの風景の美しさに涙涙
地球はなんて美しいんでしょう、
この美しい地上に住んでいるんだから、人間もよくよく考えて、まっとうに賢く生きていきたい。
賢く生きるとは、自分がどう生きたいか考えてそれにできるだけ近い時間の使い方をすることです。
私たちは、あまりにも欲というものに振り回されすぎなんじゃないか。自分ももちろんその一部ですが。
なんか恥ずかしくなってくるし、虚しくもなっちゃう。
でもやっぱり素晴らしい。に戻る。
上空はキキララの色です。
そして満月🌕
現生はあまりにもたくさんのことが次々に起こって、とても乗り越えられないように感じたり、思い通りにならないし、壁が高くあったりするけど
仲間を見つけて助けたり助けられたりしながら、一つずつ気付いていけばいいのだと思います。
そこには希望だけ。
圧倒的な自然を思い出すと
この場所に連れてきたい人があの方もこの方も頭の中に浮かんできます。
みんなでここで輪になって座ったら、何も言わないで何もしなくても大丈夫なんじゃないかな。
もちろん自然は人間に合わせてくれないし
私は自然の美しい側面だけ見ているのかもしれません。
台風にも熊にも会ってないし🐻
常に自然とともにいる生活は生易しいものではないですね。
私の使命と方向性はずっと変わらないけれど、ニュアンスや理念は少しずつ変わったり増えたりしています。
いつか体を離れて空と土と水に戻るとき、どんなふうでありたいか それまでどうやって生きたいのかを自分に聞きます。
皆さんの意識にも聞きます。
それが、今、自分の中心に据えているテーマです。
私が感じて見ているものを全力でお伝えしていきますので、受け取って下さい。
私は、出会う方を助けるというよりは(もちろんそれも目的ですが)一緒に進みたいです。
今回の人生で体験していること、すべてに間違いなく意味があります。
一つ一つ、味わって 一緒に行きましょうね。
では、いざ12月に進もう✨✨🤗
大丈夫、また楽しい時間になります!
徒然な文を読んでいただき、ありがとうございました☀