「自分から、誘う」選択肢があるのはわかったけど、それは、ハードルが高すぎる！
そんなときは、こんな方法もあるよ…^ ^
こんにちは^ ^
あなたのセクシャリティを輝かせる心屋流カウンセラー★美世です。
以前の記事に書いた、
「私が、私だけが、一方的に、恥ずかしいことをする」
について、補足です。
これは、自己開示をするということ。
思っていることを、外に出すということ。
もちろん、セックスレス気味…の状態には、いろんな深さ、形があるので、じゃあ具体的にどういう行動になるのか？は、そのご夫婦によって違います。
この記事では、
「私、実はエロいんです、すみません(｡-_-｡)」
という言葉になりましたが、そういう気持ちがあるよってことを、相手を責めない形で、開示してねってことだったの。
そして、私たちは、
行動したら、期待したものが返ってきてほしい
と思いますよね。
誘ったんだから、応じてほしい。
話したんだから、理解してほしい。
歩み寄ったんだから、受け入れてほしい。
努力したんだから、認めてほしい。
たくさんのものを、期待します。
で、その期待がかなわないと、勝手に傷つく。心が壊れることもある。
誘ったのに。
話したのに。
歩み寄ったのに。
努力したのに。
…と、心を閉じます。拗ねます。
「私が、私だけが、一方的に、恥ずかしいことをする」
これは、言い換えれば、あなただけが、損をするのです。
期待とは、ちょっと距離を置くための、トレーニングでもあります。
私の親友でママ友のはしのんが、すごい人体実験してます。あ、セクシャルな内容ではないけど本質は一緒。
この過程で、わかったのが、
「黙られるのが辛かった」のではなくて、
「黙ってしまう夫と対峙している自分が辛かった」ってコト。
だ・か・ら、会話もこうしました。
ピンポンダッシュならぬ、
「黙られるのが辛かった」のではなくて、
「黙ってしまう夫と対峙している自分が辛かった」ってコト。
だ・か・ら、会話もこうしました。
ピンポンダッシュならぬ、
しゃべり逃げダッシュ（笑）
（置き換えてみます）
この過程でわかったのが、
「誘われないのが辛かった」のではなく、
「誘ってこない夫と対峙している自分が辛かった」ってコト。
だ・か・ら、会話もこうしました。
ピンポンダッシュならぬ、
だ・か・ら、会話もこうしました。
ピンポンダッシュならぬ、
自己開示逃げダッシュ（笑）
（置き換えてみると！なんかドキドキします;^_^A）
「誘われない状態でもやもやしている」のって、どうしたらいいか、わからなかったりします。
実は、したいんです。（ダッシュ！）
そんなことばかり考えてるんです。（ダッシュ！）
(*^_^*)
実は、「自分が何もできないでいること」「自分が何も言えないでいること」が辛いのかもしれないですよね。
自分から言うなんて、とんでもない。
でも。
期待してしまうことが辛い。
待つのが辛い。
…なら、こんなパターン崩しもいいと思います。
自分だけが恥ずかしくてもいいかと思うと、意外といろんなことが言えるかもしれない。
少し、扉が開くかもしれない。
ただ、セックスレスの期間が長かったり、直接・間接問わず、すでに相手をたくさん責めて追い詰めてしまっているときには、ちょっと注意が必要、かな。
そういうときには、また他にすることがありますよ^_^
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました☆