数ヶ月前、初めて行ったセミナーで
参加レポは書いたほうがいい!と
言われて、なんとなーくレポを書いてみたことが
ありました。

でも書き方もよく分からなかったし、
読み返したらなんか恥ずかしかったので
誰の目にも触れないうちに
結局お蔵入りに。。

参加レポを書くメリットがイマイチ
感じられず。

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でも先月井上有梨さんのコンサルを受け
参加レポをリブログしてもらうと、
facebookのいいねの数が初の300超え、
コメントも2-3倍つくようになりました✨

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やっぱり売れている方の影響力はスゴイ!
起業初期は特に書かなきゃ損だ!って思いました。

有梨さんの講座で参加レポの書き方の極意も
教わったので、シェアしたいと思います。



参加レポの書き方極意3つ


①48時間以内に書く

早いほど主催者に取り上げてもらえるチャンスが増します
なかなか本業があると時間的に難しいですが、
私はなるべくその時の感情を忘れないよう
最低でも下書に大枠の内容だけでも入れるようにしてます!



②参加していない人も分かるレベルで
分かりやすく書く!
参加動機やそのプロセスなど、
参加していない人にも分かるように
話し言葉を交えながら、書くとよいです。

この参加レポは、有梨さんをはじめ数人の方から、わかりやすいと褒めてもらえました。
③のお役立ち記事になりすぎない〜の部分は、
実際の有梨さんとのセッション中の会話を思い出しながら書いたので
伝わりやすかったのかなと思います。



③気になったポイントにフォーカス!
自分なりの視点を大切にする。

あれもこれも書きたくなる気持ちもわかりますが、自分が心に響いたことにポイントを絞って、
書いたほうが読者にも伝わります。

有梨さんの場合、こちらの参加レポ

小田桐あさぎさんが売上0から月商7桁になるまでに焦点をあてて、

記事を書いています。


確かに私のように起業初期の人にとって、

あさぎさんは雲の上の存在だし、


どうやったらあさぎさんみたいに

なれるんだろ?

ほんとに何もないところからのスタートだったの?とかってスゴく気になる!



そして大切なのは、事実だけでなく、
それを知って自分はどう感じたのか、
なぜそれに心を動かされたのかなど
生の感情をしっかりと書いた方がよいです。


たとえば◯◯を知れてよかったと思いました。
っていうより、

30歳目前に結婚考えてた彼氏に振られて
人生ドン底の時に
藁にもすがる思いで
◯◯を学んでみたら、自分のことが好きになって
日々のちょっとしたことにも感謝できるように
なり毎日が楽しくなりました!

って方が伝わります。

そこに自分らしさが生まれるし、
共感が得られるのかなって思います!


ここはまだまだわたしの課題でもあるなー
と思うので、自己開示、生の感情を書くことは意識していきたいと思います!


まとめ

売れている方も初期の頃は、参加レポを積極的に書き、取り上げられることで認知度をどんどんあげていた。
読まれる、リブログされるレポになるには、
自分だったら何を知りたいかという視点で、
参加していない人にもわかりやすく伝えることを心がけるとよいようですニコニコ