名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ] -506ページ目

ありがとうと言ってくれ

もうすぐ日付が変わりそうですが
こんばんは。

ツイッターで、ランチの写真撮ってつぶやいていると
いつも良い物ばっかり食べてますね。
ってよく言われるけど、そんな事ありませんから。

最近怖くてランチの写真付きでアップ出来なくなってますが、
時間が上手く取れなかったりして、
近くのスキヤで遅めの昼食にする事のが多いんですよ。

これほんと。

で、一人で行くので当然のように
カウンターに座る訳だけど、
他のお客さん見てるとある特長が。

まず、顔あげない。もくもくと下向いて食べてる。
斜め前にいるのに呼び鈴押す。
お金払う時、うんともすんとも言わない。

などなど。

コミュニケーションを必要としていないお客と、
少ない店員さんで数多くのお客をさばかなくてはいけないお店にとっては
好都合なんだろう。それに異論を唱えるつもりは毛頭ない。
そんなサービスに見合った価格になってると思うし。

でもまあなんというか、
ちょっと寂しいなぁと感じる今日この頃です。
年取っただけかな。




$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]-モデルハウス

上の写真は、別会社「アルジェントホーム」で
管理・運営しているモデルハウス。
フジテレビの、ザベストハウス123のロケで使ってもらいました。
その話はまた今度。

廊下について

自分の住んでるここ宇都宮では、
今日成人式が行なわれていたみたいですね。

自分の田舎では、お盆に成人式を開催(今もそうかな?)するんだけど、
残念ながら参加しませんでした。
理由は良く覚えていない。

もうすぐW成人式を迎えるので、その時には
盛大にひっそりと祝う事に決めました。はい。

なんでもお隣の美容室アトラスさんでは、
深夜の2時から働いていたスタッフさんもいたみたい。
本当にお疲れさまです。



さて珠には、建築っぽい小咄をひとつ。

今、住宅のプランを考える時に
「無駄な廊下をなくしましょう。」
って言ってる設計士さんが多いと思うけど、

廊下を無くす事にこだわって
そこでどんな暮らしが営まれるのか
まったく配慮していない
プランをよく見かけます。

たしかに昔の家につきものだった長い廊下は
なんか薄暗いイメージがあるし、
限られた予算と面積を有効に使おうと思ったら

「廊下を無くしました」

っていう言葉が、もう錦の美旗のように輝いて

「なんかいいかも」

って思ってしまうのを間違いとはいえないよね。

でも廊下をたんなる通路としてとらえるんじゃなくて
そこに様々なドラマを盛り込めるとしたら、
毎日の暮らしが劇的に変わってくると思うんです。

その部分にこそ設計士さんの価値があるし
腕の見せどころだよね。


これは廊下の是非を問うてる訳じゃなくて
ちゃんと人を見てるかって話でした。


$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]-カレンダー

自分の場合のドラマは、
小学生の時に廊下に立たされた事。
それも今となっては良い思いで。

写真は今年用意したカレンダー。
シンプルだけど結構気にいってます。
サイズがも少し大きいとなお良かったかな。

最高のリーダーになりたくていつも考えていること

こんばんは。
今日は久々に工事中の現場を回って来ました。
ココと、ココ

どちらのお宅も大人気スキップフロアの家シリーズで、
今月末に見学会を開催させて頂くので、
進捗状況を確認にいって来ました。

このペースなら問題なく仕上がりそうで
安心しました♪



さって、今読んでる本の紹介でもしますね。
それは下↓の本。

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと


たったひとつって気になりますよね。
それと、リーダーとマネージャーの違いって。
(ほんとはマネジャーなのか??)

その決定的な違いって、
マネージャーは部下一人ひとりの成功に専念する人種で、
リーダーはよりよい未来に向かってみんなを一つにする人種だって事。

十人十色が十人百色って言われる時代だけど、
ほんとにみんな育った環境も違うし
受けてきた教育も違うから
それぞれの主義主張は違って当たり前。

それでも縁あっていっしょに働いている
スタッフそれぞれが最大限世の中の為に、
自分の力を発揮出来る方法を考えていきたいなぁと思ってます。

エクスマの合宿で、天命を知るって時間があったの
思い出しちゃった。さて何でしょう。



$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]-豚レバーの味噌漬け

今日のランチで、味見させてもらった豚レバーの味噌漬け。
身体が喜ぶ、最高の味でした!