〜「めんどくさい!」がなくなるレシピ〜

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今日の中学生男子弁当は、ポークソテー弁当。



*ブイヨンポークソテー
*卵焼き
*茄子のポン酢蒸し
*ピーマンの麺つゆ蒸し
*お味噌汁



昨年からずっとマギーブイヨンさんのお仕事をさせて頂いてるんですが、
先日試作で作ったこのポークソテーがめっちゃ美味しくてリピしまくってて。

オリーブオイル大さじ2と顆粒のマギーブイヨン1本(4g)、にんにくチューブ2cm(お弁当の時は抜いても)に豚肉を漬け込んでおいたら
オイルごとフライパンにドバっと入れて両面こんがり焼くだけ。
仕上げに粗挽き黒胡椒振ったら完成!

マギーブイヨンがない場合はコンソメ小さじ1で代用も可ですが、
ブイヨンはいわば「出汁」なので、しっかりした出汁が豚肉に染み込む感じなので
ブイヨンならではの美味しさです。

ピーマンは麺つゆかけてチン、茄子はポン酢とごま油かけてチン、
簡単なお弁当でしたわ。



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さてさて、この時期よく頂くご質問、夏のスープジャーのお話。
暑い夏に熱いスープジャーって大丈夫なの?という内容なのですが、
たまたま昨日はブログに、今日はインスタにと続けて頂いたので説明させて頂きますね。


まず、夏のお弁当で大事なのは「温度」
一番腐りやすい温度は37度前後、まさに真夏の外気温です。
なので、夏に屋外で保冷剤などを置かずに放置するとあっという間に腐ってしまいます。
なので、冷やすか熱々を持続させるかの二択になります。

スープジャーの中に入れる温度がなまぬるかったり低いともちろん危険。
中途半端な温度が一番危ないのです。

しっかり加熱(75度以上で殺菌は死滅すると言われています)したものを
スープジャーの中で熱々の状態で持続させ、6時間以内に食べるのであれば安心です。
6時間を過ぎるとかなりスープジャーの温度が低くなっていくので、
どんどん雑菌が繁殖していきます。
なので、しっかり加熱して熱々をキープすれば、夏こそスープジャーがおすすめなんです。

熱々をキープするために、おすすめの方法は
1.スープ等を入れる前に、熱湯を入れて温めておく
2.スープを注いだ後、オイルを垂らす(表面に膜が張って温かさをキープ)
3.量はスープジャーの蓋が閉められるギリギリまで入れる(量が少ないと温度が下がるのが早いため)


ぜひぜひやってみて下さい、お昼まで熱々です!


とは言え、カレーなどご飯にかける系以外は
やっぱり夏は冷たいものを入れたいですな。(結局ww)






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