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今回は生理中はなぜ
まつ毛施術のもちが悪いかについて
お話します😊
生理周期によって
女性の2つのホルモンの
エストロゲンとプロゲストロン
という量は変化していきます。
・エストロゲンとは・・・
血行が良くなり肌や毛に貼り、ツヤ、潤いを与える。
精神的に安定する。
・プロゲストロンとは・・・
皮脂量を増やし、メラニン生成を活発にするので、肌にくすみを起こす。
基礎体温が上がり、乳腺を発達させ、食欲を増進させる効果もある。
・生理前・・・
プロゲストロンの影響によりニキビや肌荒れを起こしやすい
シミ、ソバカスができやすい
エストロゲンが減って乾燥しがちになる
・生理中・・・
敏感肌になり、かぶれや湿疹、肌荒れもしやすくなる
むくみやすく、ハリが失われ、くすみ、くまが出やすい
このようなことから
生理中は敏感肌になり、
アレルギーが出やすい時期でもあり
敏感になっているので、染みやすかったり、
違和感を感じやすい時期でもあります。
また皮脂量も増えたり、体温が高くなる為、
グルーと毛の付きも悪くなってしまうので、
取れも早く感じてしまいます。
パーマも同じで薬剤の浸透を妨げます。
毛の状態もあまりよくない時期でもありますので、毛の傷みの原因にもなります。
なるべく生理前（1週間前）、生理中は避けてご来店をしていただいた方がよいです。
IEA国際アイリスト協会【東海認定講師】
グルーとエクステにこだわり続けるサロン
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