MFJモトクロス関東選手権最終戦を観てきました。 | なり☆たん moexのブログ

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関東地区で趣味でモトクロスの写真を撮影をしています。
僕もKawasaki KLX125で
新潟や川越などで開催されるエンジョイ的なモトクロスレースに出ることがあります。

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ。

昨日の9月18日、埼玉県川越市に位置するオフロードヴィレッジに行って、「MFJモトクロス関東選手権最終戦」を観てきました。
ウエブアルバムにアップロードしてありますのでよろしかったら観て下さい。
アルバムへのリンクはこのブログの下の方にあります。


今回は、いつも使っているカメラとレンズが不調で、新宿のPENTAXサービスセンターにカメラを点検に出していたため、昔使っていたコンパクトデジタルカメラで撮影しました。
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使ったカメラは、10年近く前に中古で買ったコンパクトデジタルカメラCANON PowerShot S5is。
スポーツモードはありますが、今のカメラのようにオートフォーカスが速くなく、シャッターボタンを押してからシャッターが作動するまでに時間差があり、モトクロスのような激しく動きのある被写体を撮るのには不向きなカメラです。
使っていた当時は、選手の動きを予測して、撮りたい瞬間の少し前でシャッターボタンを押していました。

昨日は、いつも使っている一眼レフカメラのように撮れないので、友人と会話しながら観戦と応援を主にしました。
いつもなら写真を撮影する事に集中して、レース展開は良く観れてないのですが、今回は肉眼で選手を追って、時には手を振って観戦出来ました。
モトクロスを新鮮に感じました。

撮影枚数はいつもより少なくて、フレームアウトしている写真もあるし、ピントが合っていない写真も沢山あります。
私的に写真としては失敗した写真が多いのですが、敢えて削除せずにアップロードしています。(地面しか写ってないような写真は削除してます)


ここで、今回MFJ埼玉のオフシャルカメラマンの役を解かれた山中さんについて少々触れておきたいと思います。

彼と初めて出会ったのは旧MX408でした。
当時は今のようにコースの外周でしか撮影できない状況ではなく、私は1コーナーの外側で撮影していました。
その時、「そこは危険ですよ〜」と言ってくれたのが山中さんでした。

撮影していると、ついつい近寄って撮りたくなるのがアマチュアカメラマンの悪い癖です。
山中さんの一言で我に返り、少し下がったと記憶しています。

観戦エリアでギャラリーがクラッシュに巻き込まれた事故があり、それ以来立ち入り禁止のコースが増えました。

プレスのカメラマンやオフシャルのカメラマンは、そんな危険な場所で撮影されています。
一日中。

クラッシュに巻き込まれれば自分も負傷します。
体調が悪いからと言って欠席したのも見たことがありません。
上手く文章に出来ないけれど、ありがとう山中さん。


さてさて、彼のFBの記事にも書いてありましたが、私は趣味で撮影しています。
比較的安いカメラで撮影していますが、なかなか綺麗な写真が撮れないでいます。そんな写真でも「写真ありがとう!」とか言ってもらえるとかなり嬉しいです。
( ´ ▽ ` )ノ


関東選手権、つい最近開幕戦だった気もししますが、早いものですね。
色々感動させていただきました。
ありがとうございました。