No.150 【医薬品編】持ってきてよかったもの、持ってこればよかったもの | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

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青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報


前述(記事No.149)のように、これまでとは違う環境で暮らしていると、予想外の症状が出ることがあります。「自分は大丈夫」と思っていても。

そこで、持ってきてよかったもの・持ってこればよかったもの【医薬品編】。
あくまで個人的意見ですのでご参考まで。


・持ってきてよかったもの
胃薬
頭痛薬(解熱や痛み止めとしても使えるもの)
整腸剤
ビタミン剤
虫刺され用塗り薬
体温計, 婦人用体温計
バンドエイド

→全て出番多しです。(日本にいた時に比べ)
体温計は、家族に「貸して」と言われたことがある。この国の家庭では常備していないのかな。
ビタミン剤は風邪をひいた時や元気のない時に。欠乏中なので誰か送ってください(笑)


・持ってこればよかったもの
普通の風邪薬
うがい液
湿布
酔い止め
睡眠薬

→私の任地は山合いにある町なので山道を通過しなければならず、未だに車酔いをする。そして空気が乾燥していて喉が痛くなることが多い。のど飴も売ってないんだよなー。
湿布は、こっちでは一般的でないのと(似たような効き目の塗り薬はある?)、眠れなくて辛い時に軽い睡眠薬があったらよかったのかな、と。


生活環境は隊員ひとりひとり違い、現れる不調も全く予想できません。下痢ひとつしない強者隊員もいます!

しかし備えるに越したことないと思います。

どうしても困ったら、ホームステイファミリーやJICAの健康相談員に助けを求めましょ。


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