珍しくこちらにスピ系のことを書く気分になりました

これはおとといの中秋の名月ですが…
昨日のスーパームーンも綺麗でしたね

夕方によっちゃん・龍ちゃんと近所の田んぼの方までお散歩に行き、軽くお月見してきました。大きかったなあ。
皆既月食が絡んでいたこともあり、スピリチュアル界隈でも、まあいろんなことが言われております。好きな人はググってください(笑)
私の体感的には…ここ2日、ひたすらねむい。もうすぐ臨月だっていうのもあるんだろうけど。
…の割に、昨日は日が変わる前にパチッとなぜか覚醒(※就寝は龍ちゃんと合わせて、いつも20~21時頃なのです)。そこからなかなか眠れないので、ちょっとメディテーション(瞑想)やってみました。
そこで降りてきたメッセージ



過去をすべて受け入れよう
ベストの選択はその時その時で常に変容していく。
だから、間違った選択なんて存在しないし、正しいことをしよう、正しくあろう、とすること自体が幻想なのです。
『あの時は間違っていた』なんて存在しないのです。
うーん、昨日だけじゃなく、最近似たようなメッセージを頻繁に受け取っております。
自分のことをジャッジするなってやつですね。過去の自分を常に罰し続けるというのは、今の自分にも同じことをしているということですから。
そして、自分にそれをやるひとは、他人にもそうしています。逆もそうです。
また、誰か他人が自分の生き方を否定してきたとしても、それは自分の中のジャッジメントの投影でしかありません。
自分で否定してる(※潜在意識のレベルの話)から他人が否定してくるんですね。
『正しくあろう』
『ベストの選択をしよう』
この意識、強迫観念を捨てることです。
その時その時の自分の真実を自分のハートで探る(正義)と、全体の中での自分自身の役割を知る(隠者)、というカードなのですけど(※おもに私の解釈です)
ここに、『正しくしなければいけない』のジャッジメントが入ってると、このプロセスは、逆にハートを凄く傷つけるんですよね…。
何か現実を変えたり突破しても、『過去&いまここ』を否定し続けるくせを止めないと、ずーっと傷つき続けます…。
そうなると、その傷と『いま』に対する不満足感から
常に未来や外側に答えを求めます。
正しい答え。正しい選択。正しく導いてくれる人。正しい自分。
つかんだと思っても、次の瞬間には違ってしまうのだから、それはある意味無間地獄みたいな世界ですね。
月食やスピの話に戻りますと、まあこういったものを手放そう、というメッセージが、私の元には来たということです。
ご参考に
