ささいな幸せを大事にする人がやっている3つのこと

ささいな幸せを大事にする人がやっている3つのこと

何も続かなかった私が約1年間同じ本を読み続ける、コツコツやることができた秘訣をシェアします

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今日はローカル電車

ことでんでのんびり旅✨



まずは、、

フリーきっぷを買うよ!




瓦町の駅でいったん降りて
お友達へお土産を調達😃
フロレスタのドーナツ🍩
電車に乗る前に
ささっとおやつタイムも😂





長尾駅までいって合流して
共通のお友達への
メッセージカードを書いたあとは
うどん滝音さんへ。


👇食べログに飛ぶ




滝音スペシャルじゃなくて😂
まかないぶっかけ630円
トッピングこれでもか!
っていうくらいのせられた🤣
これで1玉でっす!

うどんにこんなに
お支払いしたのはじめて😲

レモンの酸味があっさりと
お肉のつゆ、温玉のまろやかさ
1椀で5回以上楽しめる…!
(少ないか🤣)


お昼のあとは
再びふらっと電車旅🚃
仏生山駅へ



仏生山珈琲 回さんへ。

👇インスタグラム📸




華やかな香りと
中深煎りの
仏生山ブレンド、
そして…
プリンを
いただきました☕


インスタにのってるプリン
すごく美味しそうで🍮


夏季はアイスで
水出しコーヒーもあるよ😃


スペシャリティコーヒー
飲んでるようだった…!
他のコーヒーも飲んでみたい〜





再び電車に乗って
田舎の景色を
ゆるりと見ながら🗻
たまにはのんびり、いいね!




☆今日のルート☆

一宮→瓦町
瓦町→長尾
学園通り→瓦町
瓦町→仏生山
仏生山→琴電琴平
琴電琴平→一宮


電車旅は
運転しなくていいのと
寄り道し放題😃
手軽に旅気分味わいたい方は
ぜひ行かれてみては〜??
香川ではおばあちゃんの
手押し車のことを
通称「おんば」って呼んでます。
↓こちらはオシャレな「おんば」



そんな「おんば」が
レトロさも出しながら
動くアートに。
 
この「おんば」たちがある
男木島は坂が多いので
野菜やちょっとした荷物
運ぶのに大活躍✨



 
しっかり
島の暮らしになじむと
文化になっていくんだな〜


息子さんやお孫さんに
1台持たせたいと
大好評🌟




機関車、消防車って
小さい時
憧れますもんね。




こんな素敵な「おんば」を
作ってくれた


なんともう新規制作は
お休みで
メンテナンスを
主にするみたいです。


2010年〜2019年まで制作
ありがとうございました!


今年の瀬戸芸も
どんな作品出るか
楽しみ🌸


アートめぐりを
休みを気にせず
気兼ねなくやりたくて
旅しながらできる働き方を
見つけました😃
👇興味ある方よっては
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こんにちは太陽井上真里です。
今年は瀬戸内国際芸術祭の年🚩


瀬戸内国際芸術祭の粟島で人気の漂流郵便局が
2015年にロンドンでも開局されました息

 



2012年、粟島で漂流郵便局が見られると見聞きし
船に乗って行きました船


この頃からすでにファンの1人です。


会期だったので、船乗り場も列ができてました。
友人や知人、家族と共に行く人が多かったですね海


私はだいたい1人で行く派なので
この日も単独行動でした。


粟島の秋はほんのり哀愁がありました。
でも、その分人と島との結びつきが強いビックリ!!!☆
そう思いながら歩きました。


漂流私書箱から気になるハガキを取り、
何枚か読んでいました切手


ハガキが辿り着いた先はここの郵便局ですが、
きちんと誰に充てたハガキか書いてあって、
「たくさん読んで帰ろう。」という思いは
見事にうちくだかれましたあせ


ハンカチなしに読めないんですよ・・・。
1人で行ってるし、号泣のち抑えられる自信もなくあせ
そんなこんなで数枚しか読めなかったというオチです。



「・・・ばあちゃんの漬けた梅干しがまた食べたい」



ここにはいない人への思いをつづったものが多く
書いた人の本音しかなくって、
1枚1枚、心に波紋が沁みわたるかのようでした。



大事な人との思い出の記憶、
家族だった大切なペットへの温かいことば
遠方でなかなか会えない人への邂逅、
まさに思いの標本箱だなぁとチョウ(桃)


ふと手に取ったものを読むと
ビブリオマンシーのように
トンネルのその先が見えるかもしれません。



リンク→grってことで、瀬戸芸は今年あります。


 

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今回の美術館めぐりは、

山形県にある谷口吉生さん設計の

土門拳記念館です。

 

 

 

 

飯野山公園の風景を生かした設計です木

 

 

公園が見えるところにはスリットを配置し、

自然と公園の眺めに目が行くようにしてありますきらきら!!

 

 

"展示と風景と両方楽しんでね。"という声が

聞こえてきそう。

 

美術館出てから池にたたずむ鳥たちを

ぼーっと眺めるのがまたいいんだな。

 

 

そしてそして、土門さんの作品は主に写真です。

モチーフに対して、"ありのまま"を写そうとしている

姿勢がすごい。

 

 

有名人のポートレートでは、

すごく"その人の良さ"が出ています。

高峰秀子さんとか、川端康成さんとか。

 

 

写真も公園の風景も写実的というところは

共通しているので、しっくりなじんでる感じがしました。

 

 

写真を撮りたいあまり(笑)

2度目の来訪で、

土門さんの写真論集を手に入れました。

 

 

土門さんの後継を育てる育成力がまた感動モノです。

写真から人柄を見、目指す方向性を想起し、

陥りそうなスランプに警鐘を鳴らしつつも

本来進むであろう方向性に戻そうとする力。

 

 

 



なかなかこういった方にはほんっっとにお目にかかれないです。

言い方はすごくはっきりしている。

写真家の未来に目が向けてあるから、

こっちもしっかりとアドバイスのボールを受け止められる感じ。

 

 

写真を勉強してなくてもけっこう勉強になります・・!!

 

 

 

 

 



 

 

飯森山公園を散策して、ここを見るコースがオススメです。

あと、帰りにタクシー呼ぶ方は受付で呼んでもらえます。

呼んでから15分くらいかかるので、

帰りの電車などタイミングを見て呼んでくださいね〜。

(私は予定していた電車を逃しました・・笑)

 

 

 

土門拳記念館

〒998-0055 山形県酒田市飯森山2-13 飯森山公園内

TEL: 0234-31-0028

URL: http://www.domonken-kinenkan.jp/

開館時間: 9:00~16:30

休館日: 4月~11月:無休(展示替えのため臨時休館日有り)

12月~3月:月曜(祝日の場合は開館、翌火曜休)、年末年始

入場料: 一般430円

アクセス: JR酒田駅からるんるんバスで約16分、「土門拳記念館」下車、

またはJR酒田駅からタクシーで約10分。

車の場合、山形自動車道酒田インターより約5分。

コレクション:リアリズム写真の巨匠、土門拳の全作品約70,000点を収蔵。