昨年に引き続き「世界ベンゾ注意喚起の日」として7月11日に厚生労働省へ陳情に行きます。
今日はちょうど1か月前。現在決まっていることをまずはお知らせいたします(詳細、変更はおってまたブログにてお知らせします)
日時 7月11日(火) 13時~集合 (デモ参加の場合12時集合)
14時~15時陳情
集合場所 厚生労働省正門前(詳細は別途周知します)
対象者 当事者、家族、支援者など40名
スケジュール
12:00~13:00 今年は陳情の前に、厚生労働省の前の道路でのデモ行進を考えています。
まずは参加者を募ります。
13:00~13:50 事務局より説明、みなさんの自己紹介など。
涼しいところに集まり、全体のスケジュールなど意識あわせをします。どこかお店を借りることも検討しています。
14:00~15:00 厚生労働省大会議室にて陳情
ベンゾジアゼピン等向精神薬により被害を受けた当事者、家族が現状の被害を訴え、是正及び救済に向けた「生の声」を届ける
厚生労働省から、提出済みの要望書に対する回答があります。
15:30~ 懇親会
参加費用 無料(当日カンパのご協力頂けると助かります)
申込 下記メールアドレスに項目を記入のうえ申し込んでください。
・お名前(ニックネームでも可),
・厚生労働省に言いたいこと(当日まとめて厚生労働省へ手渡しします)
参加形態
1 デモだけ参加する
2 陳情だけ参加する
3 両方を参加する
チラシ
表 https://drive.google.com/file/ d/0B3j571bqO_73eC16cVNLV1JDSVE /view?usp=sharing
711の趣旨に賛同し、changeにて署名活動を実施ている方がチラシを作成してくれました。
昨年は一括して印刷をしましたが、今年はそれぞれの方にダウンロードしていただき、配布をお願いしています。
街頭でチラシ配布をする場合は、最寄りの警察署で「道路許可証」を申請してください。
厚生労働省は今年3月21日、ベンゾジアゼピンは常用量でも依存になると公式に表明した、それを受け私たちは以下の要望書を4月19日厚生労働省へ提出済みです
ベンゾジアゼピン系薬物に関する要望書
1.ベンゾジアゼピン系薬物の処方コンプライアンスを確立し、関係医療機関への周知を徹底させること 2.ベンゾジアゼピン系薬物依存症に関する全ての医療関係者を対象とした研修を実施すること 3.ベンゾジアゼピン系薬物依存症に特化した専門医療機関の設置拡充と、治療のあり方の改善をすること 4.ベンゾジアゼピン系薬物を処方する際には添付文書を提示して患者が依存にならないよう注意喚起を行うこと 5.子どもへのADHD薬、抗精神病薬等安易な投与は厳禁とし、薬剤に頼らない解決策を第一義的に構築すること |
さっそく神戸にて、茶話会とチラシ配布が実施されます!
「茶話会@神戸と711ベンゾ注意喚起チラシポスティング」
日時 7月9日(日)午後1時~ 場所 神戸市中央区内 参加費 500円 概要 午後1時より茶話会。15時頃終了の予定。 終了後、 711ベンゾ注意喚起チラシを中央区内に数十軒ある精神科クリニ ックに手分けしてポスティングしていきます。基本、歩きです。 街頭でのビラ配りではありません。午後5時頃に終了する予定です 。お手伝いして頂ける有志の方を募集します。 参加申し込み port1083port1083(あっと)gmail.com 槙野まで (あっと)を@に変えてください。 茶話会のみ参加、ポスティングのみ参加、両方参加、いずれもOK です |