12月5日、月曜日のことです。
土曜日からノロにかかって、もう元気だけど念の為、学校をお休みしていたじゅーととかれんと、じゅーきのお迎えへ行った帰り、スーパーへ寄りました。
スーパーから帰ってきて、駐車場からお家までは、3人でキャッキャキャッキャ楽しそうに歩いて帰ってました。
着いて、荷物を玄関に置いて、廊下を見ると、歩くのが楽しいかれんは1人で反対側に戻って行ってる時に、転けました。
あーあーと、いつものように寄っていくと、動こうとしないかれん。
いま見ても、この写真見ると、動悸息切れが起こりそう。。。
いつもみたいに転けただけやと思ったから、写真まで撮りながら。
またまた冗談で楽しんでるんやと思って、かれん〜と声かけながら、寄って行って抱っこしたら、様子がおかしい。
痙攣の時は抱っこしたらあかんってのを見てたから、とっさに仰向けにして寝かせました。
そうすると、バンザイして、白目向いて、全身突っ張って、ビクンビクンと…
どこかへ連れて行かれてしまうような…そんな気がした。
こわかった。
写真撮ってたから、携帯持っててよかった。
時間をはかり、すぐ救急車を呼びました。
痙攣が終わり、唇は紫になり、顔は白くなり、スースーと眠るかれん。
下まで降りていく時に、かれんは起きて、おっぱい。
そうこうしてるうちに救急車が来ました。
前日もごはんをあまり食べず、朝も食べず、お昼寝もせずだったから、それも心配でした。
心臓バクバクやったけど、意外と冷静な対応なわたし。
じゅーととじゅーきは、半泣き。
だけど、2人が一緒の時でよかったです。
初めての救急車。救急隊員のおじさんの頼りなさにイライラしつつ、無事病院へ。
この日の前の週は、じゅーき→私→じゅーととノロウイルスが順番に始まっていて、かれんも突発性発疹もしていました。
との事から、胃腸炎からくる痙攣か、突発性発疹からの痙攣か、はたまた、てんかんかも…と不安は消えないままですが、その日はそのまま1日入院しました。
14時前から19時まで、パパが帰ってくるまで、子供は入院病棟には入れないため、病院の廊下で保育士さんと過ごした2人。
夕方からは、2人だけで折り紙したり、DVD見たり…
よく頑張ってくれました。
2人の事が気になりながらも、かれんをベッドに置こうもんなら、大泣きで、とても置いておけず、見にも行けずでした。
あぁ〜辛かった。
頭のCT、心電図、レントゲン、心エコー、いっぱいいっぱい泣きながら、検査して、ほんまにかわいそうでした。
歩きたいかれんは、何度もこの線が外れてしまい、大変でした。
なんとか夜も寝れたから、よかった。
じゅーきは、最後バイバイする時、声がかすれるほど大泣き。ヒックヒックしながら、バイバイ。。。辛い辛い。
パパとの帰りの車で、2人共寝てしまったよう。
みんなみんな頑張りました。
それ以降、よりべったりになったかれんちゃんです。可愛いすぎて可愛いすぎて…
まとわりついて大変だけど…笑
またなったらどうしようと不安でしかないけど、
乗り越えるしかないもんね。。。
12日の脳波検査へつづく〜