占星術と言うのは【道具】であって【すべてではない】と言うことです。


占星術の結果が、|||(-_-;)||||||どよ~ん としたものであったとしても

「もうダメだわ・・・」と思わずに

それならば、「どうしたらいいのか?」と言うことは

ご自分で考えてみてください。


今回、【親子の相性】ということで、

ASC・月・太陽を使って説明していますが

ホロスコープで使われている「惑星」はもっとたくさんあります。

細かく見ようと思えば、いくらでも細かく見ることが出来るんです。


ですが、【親子の相性】だけを見る場合

ASC・月・太陽というシンプルなものを使って説明するのが

一番分かりやすいので、この方法を取りました。

シンプルだけど、よく分かるし当たるでしょ?(笑


以前、【太陽=父親】と表現しましたが

太陽は「公に見せる顔」と言う意味もありますので

仕事運(収入)を見るときにも使います。


今回は【親子の相性】を見ていますので

【太陽=父親】と表現しましたが

男性の方が、大まかな面を見るのが得意な人が多いから

こういう使い方をする場合が多いだけで

「人生の道先案内人」は、なにも父親だけではないはずです。

母親・おじいちゃん・おばあちゃん・オジサン・オバサン・友人

先生・近所の方々・先輩・後輩・・・・

中には、「先祖の因縁」という方も居ますので

(生まれながらに人生が決まっちゃってる方も居るんです。)


もう、誰が誰やら・・・です。


というわけで、誰もが「道先案内人」になりうるわけですから

絶対に父親じゃないとダメ!ということではありません。


だから安心して、親子の相性を見てくださいね。