月曜日の中野トナカイにおります、三上牧です!
「サンキャッチャーを作る」ワークショップ で使うさざれを
岩田さんとかき集めてきました!
結構たくさんある中で選んでいただけると思います!
もうちょっと増えるかもです。

☆月曜日の中野トナカイ 石シスターズブログ!☆


小さいころから、ヨーカ堂とかの下に入っている宝石屋さんで
にやにやしながら、キラキラしたブローチをじろじろ見て、

大人になったら絶対全部買ってやる!という闘志を燃やしておりました。
あれとそれとこれは絶対買わないとな!とか。

しかし
実際大人になってみると嗜好が変わっているモノで、

なんかここが惜しい、
ここはこの色だといいのに、
これ余計!

とか思いながら、
既製品にダメだししたりして

水星天王星コンジャンクションであるわたしは
へそ曲がりぶりを発揮し始めていました。
(乙女月か、水瓶木星か、まあたくさんあまのじゃく要素在ります)

それで、
まつい先生の開催した
「天然石のアクセサリー作り」
海野さんのワークショップ参加を機に作り方を覚え

それまで手作りと無縁だったところを
クリエイティビティに火が付いたんだと思います。
(たしか、2007年の夏くらいw)

あ、自分でつくりかえた覚えたら
自分で全部調整できるんだって。

工夫したいという気持ちと
技術を習得するという気合が合致したら
誰でも作れるものだと思いますねー、こういうものは。

たくさんの中から、
自分のために自分の好みのために選びたい!
って欲求、自然なものなんじゃないでしょうかね。

そういう感情がなければ、
キレイな石を身に着けるという文化自体生まれたなかったと思うのです。

美しいという概念は本来主観です。
誰かに何か言われる必要ありませんよね。
本人が美しいと感じることが大事、
美しくてうっとりして幸せならそれでいいのです。


洋服やアクセサリーはなんとなくペルソナ的。
どうみられるか、どう見られたいかというのが大事で、

何を着たいか、どういうものを着たいかということは
なかなかおざなりになりがちです。
(それはそれで違った表現やチャレンジとなると思いますけど)

サンキャッチャーのいいところは
自分の部屋に飾るので、自分がにやにやするために
本当に自分が美しいと思う配置に石を並べたりできること。

眺めて評価するのは自分ですから。

「あれ自分こういう雰囲気を美しいと感じるんだ、今」
というのを楽しむことも大事。

感性を刺激したり、
「こういうの好き!」を再認識するというのも
作るという行為から自分自身の心理状態を見つめるというのもアリ。

占星術では、クリエイティビティを表すハウスは5ハウス。
五番目のサインは獅子サイン。
太陽が支配星です。太陽は人生の主目的的目標を示す天体。
そして、このハウスは金星がJOYの状態のハウス。

ちなみに太陽がJOYのハウスは9ハウス
1ハウス(牡羊)、5ハウス(獅子)、9ハウス(射手)は
火のグランドトラインとなるハウス配置。
火はオリジナリティなどを象徴するエレメント。
生きる力でもあります。

それゆえに、
人生には、【自分自身が生きている実感】を得るために
「個としての自分」を表現する方法の
「クリエイディビティ」は大事なことだと思うのです。

アクセサリーを身に着けるのって楽しい!と思うのですが
私は作る方がどちらかというと、楽しいです。

作った後に忘れてしまって、
自分が作ったアクセサリーを身に着けている人に向かって、
「それ素敵ですね!」とか、あほなこと言ったりします。
そりゃそうですよね、自分の好みさく裂で石並べてデザイン考えてますから。

石並べながら
「わたし天才だわ、これすんげーかわいい!」とか言いながら作ってますし、
どっぷり個人の主観的美意識だし、
功績は石のほうにあります。石そのものがナチュラルにかわいいw

しかし、並べたり配置を作り出していく過程は本当に楽しいです。
5ハウスにいる金星を全開で使っている感じしますね。

遊び心がモチベーションを刺激し、
一見無駄だと思われる行為が、
新しい突破口になったりするものですよね。

そして願わくば、
このワークショップは
「もう少しこういう風にしたなー」
という皆さんの探求心に火をつけられる
何かであってほしいかなと思います。

さざれの石は、同じ石でも色味の違うものも
用意しています。

曼荼羅のように、
色の組み合わせを楽しんでいただければ幸いです。


☆月曜日の中野トナカイ 石シスターズブログ!☆

お好みでこんなパーツも用意しましたよー。

岩田さんのクリスタルチューナーでチャクラの状態をみたり
私の持っている「クリスタルアライカード」を引いてもらって
石選びのヒントを見つけてもらったりしてもいいと思います。

簡単なワークですから、
お気軽にご参加くださいね!⇒おもうしこみはこちら!

基本概念は「魔術道具は手作りが一番!」
ということを最後に申しあげときます(笑)