感情ってどうしてますか??嫉妬、競争、自己批判、失敗感などなど | アバンダンスライフを応援するビジョン心理学トレーナー・マネーメンターの鷹野えみ子のブログ

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お金の悩みを解決して、人生の目的を達成するお手伝いをしているマネーセラピストの鷹野えみ子です。

女性は、感情的な動物だと
よく言われますが
感情ってどうしてますか?



ビジョン心理学では
感情について扱います。

私は、7月に入り
ネガティブな感情と向き合いました。

失敗感、嫉妬や羨望
自己批判、罪悪感

こんな感情を感じてるなんて
ダメな私(^_^;)
と、なりがちですが

こういう時は、この味わいたくない感情にいかに向き合うか、蓋をしないかということが大切です。

いま、自分はこういう気持ちを
感じているんだなあ


吉田真美トレーナーの言葉をかりれば
『膿をだす』
ということです。


ほとんどの場合、感情に蓋をしているので
別の言い方を、すると
否認しているため、
自分が何を感じているかわかりません。

忙しくして、この気持ちから逃げたい
と思います。



わたしは、この感情に
小さい頃から振り回され
自分をどうしたらいいかわからなかった
のです。
迷惑もかけました。

ビジョン心理学に出会い
感情を感じることを知ってから
人生が楽になりました。

小さい頃、喜怒哀楽が激しく
癇癪で、自分の思い通りにならないと
泣いたり、怒ったりして
親は大変だったと思います。

通信簿にもそんなことが書かれてあり
未熟な自分がとても嫌でした。

子供の頃
いかり、悲しみ、嫉妬、悔しさ、孤独、
怖れ、傷ついたり、自分がとんでもない子供だと思っていましたね。




成長の段階でいう
依存の段階です。

この感情はもういやだーと思い
自立するわけです。

自立すると、感情に蓋をしたり
別の形になりますが
忙しくして、何事もなく
コントロールすることがよいと
誰かに習います。

これ、あんまり
実は役に立ちません。

感情は感じることで
完了します。

古い感情は、こころのなかにまだ
たくさんあるので、大きくなってから
何かの出来事によって
また、あらわれてきます。

わたしは、妊娠、出産の経験と共に
また、どうしようもない
感情の嵐がやってきました。

もう、辛く、悲しく、おそれと
絶望感の中にいました。

そのときは、
ビジョン心理学のジョイニング
セッション(感情を感じることワーク)
を学んでいたので、
感情に向き合うことで
楽になりました。

私たちは、
ネガティブな感情はよくないので
そうならないようにとか
できるだけ冷静にとか
コントロールしたりとか
他のことを取り入れたりとか
します。

でも、その感情はなくならないので
本当の意味で、癒されてはいないわけです。

ここで、大事なのは

感情に直面する
ただ、感じてみる
自分に優しくする

ことです。

感情を感じることは
そんなに簡単なことではありませんが
様々なことに、影響を及ばしています。

感情の成熟は
女性性の側面です。

自分に、質問してください。

いま、何を感じていますか?

感情を感じている暇があったら
売上をのばしなさい!
と、どこからか
声が聞こえますか?

そんな、感情なんて
感じている暇があったら
もっと、人に会ったり
戦力や計画をたてましょう!
と、誰かに言われますか?


顕在意識は
ほんの数%しか、ありません。

ほとんどが潜在意識なのですから
感情もここに埋め込まれています。

売上がのびない原因は
潜在意識に
感情にあるかもしれませんね。

感情を感じることを
はじめてみませんか?

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