日をまたいでしまいましたが。
10/22は仕事前に
ストレイドッグシードリング公演
[まひるのあたたかな一日]を高円寺にて観賞してきました!
まず!!!
毎度応援していて今回主役を務めた仁科咲姫さん
初の主役ともあってイイ顔しておりました!
演技中ですが。。。
彼女は悲しい表情をさせたらかなり一級品の表情をすると思います。
課題は多分声量。。。
舞台では声量でグッと引き込まれる引き込まれないがかなり左右されると思います。
デカけりゃイイってわけではないですが、大きく通っていればいるほどドスンと伝わると感じています。
そういう意味では彼女は映像系で本領発揮するのでは。。。
ラストシーンに彼女のみの長セリフがあるのですが、なんでかなぁ。。。
訴えたいことはセリフとしてはわかるんだけれども、彼女のドラマというかバックボーンが作品中で薄いんですよね。
だからその最後の感動のセリフも威力半減というか。。。
ちょっと勿体ないの一言なのかな?
これは彼女というよりストーリー云々の話ですけどね!
あと、これも個人的な意見を放り投げるとすると。
もっと間をタメてもイイのかな?
なんて(TT)
役者さんや舞台のことは全くわからないけど。。。
僕がライブでバラードをアカペラで歌うならそうするかな?
という考え方なだけですm(__)m
そして、今回個人的に一番舞台上でインパクトを残していたのが有働剛さん
配役的にはそんなストーリー上で重要ポジションを担っているわけでもないのですが。。。
すごく印象に残る芝居をしておりました。
勿論、役のキャラも印象付ける上乗せがあるとは思いますが。。。
やはり前文にも記載したようにこの有働さん、非常に声の通る方なんですよね。
そして、観覧中に現実世界から芝居の世界に誘って(いざなって、さそってぢゃないですよ!苦笑)くれるんです。
そういった意味で非常に印象強い役者さんでした。
千秋楽の26日にも観覧しますが、また今日以上に煮詰まった作品になっていることを期待してます♪♪