まずはナガレホトケドジョウの簡単な紹介から。
ナガレホトケドジョウ
静岡県から岡山県までの太平洋岸と四国の一部に分布。全長7センチほどになり水のきれいな源流や細流に生息する。繁殖期は6月頃で、落ち葉などに卵を産み付けるらしいが詳しい生態などは不明で学名も決まっていない。
ちなみにこれがナガレホトケドジョウ(^.^)
とても可愛いです、しかも人工飼料もよく食べて飼い続けていると人懐っこくなって人の気配がすると岩陰から出てきます。
画像をみても分かるように大変水の綺麗なところにいたのですが不思議なことに他の種類の水棲生物はほとんどいませんでした。ナガレホトケドジョウだけが沢山いました。産卵場所ともなっていると思われる落ち葉も溜まっていますね。
意外と簡単に捕獲できます。
意外と簡単に捕獲できます。
生体(ナガレホトケドジョウ、クロメダカ、白メダカ、ミナミヌマエビ、ヌマムツ)
水槽に対してナガレホトケドジョウの数が少ないのでまた少しだけ採ってくる予定です、繁殖も出来たら良いなぁ。