おはようございます。
目黒です。
2025年も気づけば2月に。
そう!舞台本番が間もなくです!
日々稽古する中で、登場人物たちの言葉がとても心に突き刺さります。
正解はないかもしれないけれど、後悔するかもしれないけれど、その時に選択し、決意したことは間違いではないと思います。
本好きたちの集まる喫茶店『K』。
いつもの日常が、ちょっとした非日常になる瞬間を見届けてください。
【舞台出演】
劇団アルオレ!第四回公演
「ペンは剣より強いかも」
脚本・演出 富山やみと
《会場》
アルネ543
(〒176-0021東京都練馬区貫井3-5-6 ドンズビルB1F)
《チケット料金》
前売り券・当日券・一般:4,500円
前売り券・当日券・高校生以下:1,000円(学生証の提示が必要になります)
《予約フォーム》 https://ticket.corich.jp/apply/351513/024/
《上演予定時間》
110分予定
《日程》
2025年2月14日(金)~2月18日(火)
2月14日(金)15:30猫
2月15日(土)19:00猫
2月16日(日)12:00猫
2月17日(月)15:30猫
2月18日(火)19:00猫
受付開始・開場は開演時間の30分前です。
《あらすじ》
本が大好きで勤務中も本を読むマスターの経営する喫茶店「K」。 インクとコーヒーの香りが漂う中、緩く、適当な空気で居られる事が売りで本好きの人間の集まるお店。
今日は、出版業界の新人賞、桜川賞の受賞者の発表日。
今年の桜川賞のノミネート者は結構強者揃い!
元甲子園球児、谷崎孝平の「失った右手」。俳優、太宰悠里の「不忍」。ラッパーのデヴィッド・クラウンの「sign sign sign」。インフルエンサー、ぴーたんの「衝撃の展開。ただクッキーをおいしく作ろうと思ってただけなのに」。そして、ネット小説出身、ナツナギの「善は急げよ果報者」
おかげで出版業界は大賑わい。
「K」の向かいの檜原書店は準備に追われているようで。
例年通りであれば、受賞者の発表後は「K」も忙しくなる。
そんな中でも、いつも通り本を読み続けるマスター。
今日はいつもより忙しい。だけど忙しいけど変わらない日常のはず。
しかし、そんなマスターを訪ねてくる人が…
喫茶店を舞台に、穏やかな空気の中、何かが動くかもしれない。
そんな日常の会話劇。
「使い古された表現だけど言葉には力がある。だから僕は優しい言葉を話すんだ」
《キャスト》
猫チーム
近藤節乃(劇団アルオレ!)
深透吏音
萩山梨緒((株)TWIN PLANET)
平田彩華(エスエスピー)
福島優衣
西田英二朗(原宿グリーンロード)
狩野龍太郎(a.ce)
青山裕樹
佐藤希美
目黒亮平(ユースプロダクション)
《スタッフ》
脚本・演出 富山やみと
舞台監督 富山やみと
音響 西薗貴之
照明 富山やみと
衣装 矢萩麻里菜
フライヤー 近藤節乃
製作・制作 劇団アルオレ!



