あなた色の花束を、

あなたのためだけに作ります!
 

フラワーデザイナーの赤堀恵美です。
 
 

小さい頃、私は「サプライズ」が大好きでした。
友だちの誕生日、おそろいのマスコットを内緒で手作りして、
それを手渡した時の、友だちの笑顔が、今でも忘れられません。


中学に入ると、学級長を2年間つとめました。
人より目立つことが好きでした。

「みんなを引っ張ってる自分!」
「みんなの前に立ってる自分!」

「自分の幸せ」ばかりを、追いかけていた気がします。

たくさんの人に迷惑をかけてきたけれど、
それでもなお、私を大切にしてくれる人が、
そばにいてくれたのだと気づいた日から、


「自分ばかりじゃなくて、
 相手にも何かしてあげたい!」



それが、私の「ギフト」人生の、
始まりだったのです。
 
 
 
38歳で、プリザーブドフラワーに出会いました。
母の日のプレゼントにするためです。


母のために、と思っていたのですが、
いざ作り始めてみると、
とてもお花に集中できて、とても癒やされて、
とてもリフレッシュされた気持ちになりました。


しかも、それを母に手渡すと、
母も、とても喜んでくれたのです。


作る人も、受け取る人も、両方うれしい!


この喜びを、もっともっと多くの方に、
味わっていただきたいと思います。



現在、「プリザーブドフラワーディプロマ」の資格を生かし、
プリザーブドフラワーを使った、
フラワーアレンジメントの教室をひらいています。


これまでお教えした方は、500名様を超えるのですが、


それまで子育てモードだったママたちの表情が、

お花を見た瞬間、どんな方も必ず、

「うわあ、素敵ー!!」
 
って、満面の笑みになります。


子どものために生きているママたちが、
その時間だけは、自分の幸せを満喫するのです。


気構える必要は、まるでありません。
「先生」と呼ばれることが苦手な私は、
例えば子供の頃、みんなで粘土遊びに興じたのと同じように、

「皆さんと一緒に、お花を使って遊ぶ仲間」
 
のひとりなのです。



また、フラワーデザイナーとして作品をお作りする時は、
贈りたい相手のお名前とお写真から放たれる、
見えないエネルギーを読み取って、
そこからイメージして、お花を選んでいきます。
 
 
 
同じ作品を、いくつも量産するのではなく、


たったひとり、あなたのためだけの、お花です。


部屋の片隅でも構いません。
そのお花を飾り、それが目に入った瞬間、
ほんの一瞬だけ、ひと息、ついていただきたいのです。


お花は、あなたに力をくれます。


今日も明日も、楽しく心地よく過ごすために。
そのお手伝いを、ぜひ、させてくださいね!




【赤堀恵美】
岐阜県出身。
現静岡県富士宮市在住。

小学校から中学までソフトボールの首位打者となり、
小6で応援団副団長、中1と中3で学級長を務めるなど、
みんなのリーダー格として活躍。

サービス業勤務や結婚出産を経て、
38歳でプリザーブドフラワーに出会う。

猛勉強の末、
翌年「プリザーブドフラワーディプロマ」の資格を取得し、
ワークショップや講座を開講。
これまでの受講生数は500名を超える。

幼稚園、デイサービス、保険会社などへの出張教室や、
アットホームな自宅教室も人気。
 
 

また、贈る相手の名前や写真から
その人のエネルギーを読み取り、
そのイメージを花に託した、唯一無二の作品作りにも定評がある。
 


 

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